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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ロウ #728

松岡農水相といい、坂井泉水といい、今日はよく知られた人が亡くなってます。
ZARDに関してはちょうど中学生くらいに一番聞いてましたな。
ガンとも戦ってたようで残念です。
黙祷。

そして松岡農水相。
渦中の中での自殺ってなぁ。
全てを法律に基づいて適正に処理してるなら、全てを吐き出してしまうべき。
そうしなかったのは全てを吐き出してしまったら、法律に反することをしてたと思われても仕方ない。
誰がどう見ても早くに辞職させなかった総理の判断がおかしいやろ。
これで参院選に同情票が入るのを期待したり、"弔い選挙だ!"とか言うならあまりに考えが古すぎる。


さて今日のRAWはビンスから。
ジャッジメントデーでのシナの相手はカリだと発表しようとしたときに、HBK登場。
"アンタはオレの頼みを今までに聞いてくれたことがないな。でも今回は押し通させてもらうぜ。"(マ)
"今夜グレート・カリとHBKのシングルを組め。"(マ)
"良かろう。今夜はノーDQでHBK対グレート・カリを行う。これに勝った者がジャッジメントデーでWWE王者シナに挑戦するのだ。"(ビ)
HBK退場後にラシュリー登場。
"HBKの頼みを聞くなら、俺の頼みも聞きやがれ。"(ラ)
"キサマ再戦したいのか?このグレープフルーツ級の男と再戦したいのか?"(ビ)
"分かった。ジャッジメントデーでラシュリーに挑戦させてやろう。私の相棒はウマガとシェインだ。"(ビ)
というわけで、ジャッジメントデーのカードが決定したけど、明日のRVD対ビンスはどうなったん?
しかも、WWEマガジンの修正前と修正後の画像は見せてくれなかったのはなんでなんやろ?


キャンディス&ミッキー対ビクトリア&メリーナ
キャンディスのニールキックでメリーナからピン。
どうやらキャンディスプッシュが始まったのか、ビクトリアとメリーナに連勝。


マレラ対マスターズのIC王座戦
ウマガに勝った通りがかりのイタリア人がRAWでの初防衛戦。
試合では、マレラのロープ中段に首をかけた状態で、マスターズがロープに走ったからジェリコがしてたムーブをするかと思わせたけど、マレラが倒れこんでしまったから中途半端にキックに切り替えるマスターズ。
でも、ネックブリーカーもコーナーへのラリアットもバタバタしてんねんな。
最後はコーナーへ誤爆してしまったマスターズを丸め込んでマレラの勝ち。
どうせなら、マスターズじゃなくてビーナスとかハースの方がまだいい試合したんちゃうかな?
IC王者にしてそこまでプッシュするようなレスラーでもないような気もするが。
このままだとジャッジメントデーまで王座を持ってたら、ビンス対ラシュリーにラシュリー側の助っ人としてちょっと絡んでくるかも。


RAW名場面はベノワ対RVD
相変わらずRVD率が高いこのコーナー。
ベノワの反則ムーブが見れるのも珍しい。
終盤の技の切り返しといい、最後のロープ悪用の押さえ込みも見事。
さすがベノワ。


マリアの化粧が濃すぎ。
アイラインがくっきりすぎる。
オートンも今夜で人生を軌道修正するって、なんか意味深な発言。


ハイランダーズ対ウマガのハンディキャップマッチ
ウマガが秒殺。


バックステージでのケネディとエッジのスキット
"オマエもマイケルズもムカつくぜ。"(エ)
"オレは元Mr.マネーだ。権利を行使して王座を手に入れたんだ。"(エ)
"オマエには出来る訳がねぇ。オレとそのカバンをかけて戦えや。"(エ)
"いいだろう、オマエとカバンをかけて戦ってやる。"(ケ)
"但し、この会場からカバンをもったまま出て行くのはMr~~~ケネディ!"(ケ)
はっきり言ってケネディにはメリットはコレっぽっちも無いねんけど。


HBK対カリの次期挑戦者決定戦
スイートチンは当然チンには届かず。
最後は実況席にカリをDDTで叩きつけようとするけど当然動かないカリ。
そしてHBKをネックハンギングボムで叩きつけて実況席破壊。
試合終了して、次期挑戦者はカリ。
もうシナがFUできるかどうかだけが見所になりそう。
そういえば、今気が付いたけどリリアンがいないね。
先週もいなかった気がするし。


ハーディーズ対世界最強タッグ
実況席には先週と同じくケイド&マードック。
マットが序盤に攻められた左腕を狙われるが、ジェフに交代してからは、ジェフの一通りのラッシュからウィスパー・イン・ザ・ウィンド。
介入してきたシェルトンにマットがツイスト・オブ・フェイト。
最後はジェフがハースにスワントーンを決めて、マットがカバーし勝利。
試合後にはケイド&マードックがリングに上がり、ハーディーズと握手。
いい加減襲っちゃおうよ、ケイド&マードック。(笑)
あんまり長く続けて盛り上がるようなストーリーでもないと思うんだが。


カリート登場。
ネイチを罵倒。
ついでにトリーも罵倒。
なぜかスペイン語で。
トリーに分からないスペイン語を使ったというのは、それはある意味思いやりのある証拠じゃないんかなぁ。


ケネディ対エッジのマネー・イン・ザ・バンク戦
試合前にケネディを強襲したエッジ。
モニターでどついてから、ケネディをリングに戻し入れる。
レフェリーが試合続行をケネディに確認するが、ゴングを鳴らせとケネディが要請し試合開始。
いきなりのスピアーでカウント3を奪うエッジ。
今までもカバンをかけての試合はあったけど、奪われる事はなかったということで、新たな展開やね。
おそらくケネディも再戦を要求するやろうし、マイケルズもカリを倒すよりカバンを取ったほうが挑戦権獲得が楽だったと思うけど。


オートン対シナ
入場の時からいつになく真面目な顔したオートン。
さっきのインタビューも含めて、何かあるような予感。
試合はじっくりとしたオートンのスリーパーから、シナがバックスープレックスから、5ナックルシャッフル。
するとバックステージからカリ登場。
かなり興ざめや!
せっかくいい感じでシングルしてたのに~。
結局最後はSTF-Uでオートンを捕えてロープに逃げられると、ベルトを持ち出そうとするカリを追いかけるシナ。
しかしベルトで殴られて試合終了。


メインのシングルを楽しみにしてただけに、カリの介入はめっちゃ残念!
まあよく考えればジャッジメントデーに向けてカリとシナの絡みを作っていくのは当然やし、なんの前触れもなくオートンとシナのシングルをじっくり見せることはないんやろうけど。



先週に読んだ"脳男"
一度は読むのを挫折したけど、なんとか最後まで読破。
タイトルと表紙から連想させるような、サイコキラー的な話ではなくサイエンティックホラー?
ラストも良く分からなかったかな。
nootoko.jpg




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