シナ対ジェフ初対決～ロウ #784 ～

先週末は土曜日に梅田でマジックアワーを鑑賞。
とにかく佐藤浩市が最高に面白い！
映画館で涙を流すほど笑ったのは初めてだな。
まあ細かい感想を書いてしまうと、だらだら長くなってしまうのでこの辺で。

そして日曜日には須磨で大学時代の友人の結婚式に出席。
もし自分が結婚したら、現在のプロレス中心の生活を続けていくことができんのかなぁ･･･。
って余程理解のある人じゃないと絶対に無理だな。
なにはともあれ、とてもキレイな嫁さんをもらってたO君、結婚おめでとう！

さてONS明けのRAW。
HHHがオートンの次の挑戦者の話をしていると、そこへ出てきたのはシナ。
シナとHHHでなんやかんや話してるところに、出てきたのはジェフ。
HHHは"オレは誰でもいいぜ。ビンスに相談してみな。"とオトナの対応。
そしてジェフがシナと挑戦権を賭けた試合を提案していると、ビンスがタイタントロンに登場。
ビンスはなんやかんや言ってたけど、最終的にはジェフ対シナの挑戦者決定戦を決定。


ケネディ対ウマガ
試合はウマガの場外への攻撃が自爆してしまい、ケネディのリングアウト勝ち。
試合後にバーチルが乱入してケネディに対してネックブリーカードロップ。


ビンスのミリオンダラーマニア
来週のRAWから毎週100万ドルをプレゼントするみたい。
何でもアリってのがWWEの面白いところだけど、現金プレゼントってのはあまりにも生々しいなぁ。
金をかけて面白くすべきなのは、ストーリーや試合内容の方が優先だと思うけど。
視聴率アップのためにカネをそのままかけるのは、ビンスにしてはあまりにも短絡的なんじゃないのかな。


カリート＆マレラ対コーディ＆ハードコア
試合はタイムキーパー役だったパイパーの介入があり、レフェリーがパイパーに気を取られた隙にマレラがカリートのアシスト付きでハードコアを丸め込み勝利。


Y2J対JBLのIC王座戦
試合は場外戦に入り、JBLがイスを持ち出したということだけでレフェリーが反則負けを告げる。
その後JBLからイスを奪い取ったY2Jが殴る素振りを見せるが、今週もジェリコはイスを放り投げて帰って行く。
試合自体は中々面白かったんだけど、ジェリコのキャラはどこへ行ってんだ？


ケイティ＆ベス対メリーナ＆ミッキー
試合はミッキーをベスが背後から殴りつけ、そこを押さえ込んだケイティの勝ち。
試合後、祝福に来たバーチルの背後からケネディが襲い掛かる。


ケイド対マードック
名タッグが分裂してのシングル戦にしては、これっぽっちも観客が盛り上がってないね。
まあ、ここ2・3年の中では名タッグの部類に入るかもしれないけど、ハーディーズ・エジクリ・ダッドリーズ達とは比べ物にならんもんな。
試合はケイドの変形スパインバスター？でマードックから勝利。


ジェフ対シナの次期王座挑戦権決定戦
試合開始からしばらくすると、興奮したファンがリング内に乱入してくる。
当然警備員に連れ出されるものの、シナもジェフも苦笑するしかない感じ。
しかし、RAWの放送中にリングまで上がってくるファンは初めて見たな。
大体乱入してくる前に止められるもんだと思ってたけど。
試合はジェフのダイビングボディプレスを一回転から担ぎ上げてのFUでシナの勝利。
試合後にHHHが入場口に登場し、シナとにらみ合って放送終了。
これで次期挑戦者はシナに決定。
まあ、無難なところかな。
オートンが欠場、リーガルが謹慎となってしまったことにより、RAWのヒールがちょっと少なくなってしまった。
主なヒールといえば、JBL、ウマガ、マレラ？
逆にベビーには、HHH、HBK、シナ、Y2J、ジェフ、ケネディ。
やっぱりオートンが帰ってくるまでは、HHHをヒールに持ってきた方がバランスが取れる気がするわな。