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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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藤井部屋始動~9.9 東京・後楽園ホール~

【第1試合:6人タッグマッチ】
望月成晃&ビッグR清水&ヨースケ♡サンタマリア
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

試合前にジミーズがMC。
元気と斎了が大田区で加入したクネスの新リングネームを発表。
クネス改めジミー・クネス J.K.S.!谷やんは戦闘モードで登場しマリアのオカマムーブに付き合わない。
さらにジミーズのドロップキック連携も無視すると、試合終盤には元気が地獄の断頭台の連携を求めるも無視。
ならばと神田がダイビングエルボーを決めるが、谷やんはフォールに入った神田にカサノヴァ。
さらに元気も突き飛ばす谷やん。
試合はビッグが砲丸投げスラムで神田から勝利。


試合後、谷やんがマイク。
「神田、誰だってあんなんされたら腹立つよな?
 怒るよな?
 試合中に突き飛ばされたりよ。
 オレはクネス、この間の大田区でオマエに2発くらって負けとんねん。
 それでオレが怒るの間違ってるか?
 神田は今怒っとったけど、オレが怒ったらあかんのか?
 どないなっとんねん。」(谷やん)
そこへ土井ちゃん先頭に信悟軍(仮)登場。
「ジミーズ、オマエら揉めてんのか?
 オマエらが揉めてるのなんてどうでもええんじゃ。
 それより、オレら新ユニットが後楽園ホール初登場じゃ!
 メンバーはツインゲートチャンピオン、土井・YAMATO。
 ドリームゲートチャンピオンの信悟。
 サイバー、問題龍、Eita、Kotoka。
 この7人でドラゴンゲートの中心を独占するからな!」(土井)
パンチはやっぱりメンバーではなく付き人ってことですね。
「そうだそうだそうだそうだ…。
 台風の日に後楽園に来たアホども、よく聞けよ。
 今日はオレ達新ニットの試合が3試合あるけどな、オレの対戦相手は戸澤、吉野、しゃちほこBOY。
 しゃちほこBOY??
 ドラゴンゲートで一番弱いしゃちほこBOYが相手だったら、試合すぐ終わっちゃうだろ!
 今日はオレ達が全勝するからオマエら楽しみにしとけよ!
 ヴェーーー!
 (以下略)」(Kotoka)
「Kotoka、この反応を聞いてくれ。
 オマエは決して間違ってないぞ。
 オマエはそのまま突き進め!
 そんなことより、クネス!
 先月はよくやってくれたな。
 でもオマエのおかげでこうやって新ユニット組めたんや。
 結果オーライやな。
 今日のメインイベントは土井、YAMATO組対クネスカやな。
 オマエらはタッグリーグ初戦やな。
 オレらが沖縄でフラミータ、キッド組に負けたんも全部クネス、オマエのせいじゃ。」(土井)
「え、沖縄行ってませんけど…」(クネス)
「オマエが沖縄おらんから負けたんじゃ。」(土井)
「どういうことだ。
 オレのこと大好きか。」(クネス)
「そういうことちゃうやろ。
 オマエ誰に断りも無く沖縄来てへんねん。
 まぁ今日はタッグチャンピオンのオレ達がクネスカ完封したるからな。」(土井)
土井ちゃん達退場後、クネスカがメインへの意気込みを述べてジミーズも退場。





【第2試合:タッグリーグ Aブロック公式戦】
ドラゴン・キッド&フラミータ vs B×Bハルク&Kzy

Kzyはキッドのウルウラ、バイブルを耐えるとスカイデ・スクールボーイで逆転勝ち!

SATL得点状況
ドラゴン・キッド&フラミータ(1勝1敗:勝ち点2)
B×Bハルク&Kzy(1勝0敗:勝ち点2)






【第3試合:シングルマッチ】
T-Hawk vs Eita

EitaはT-Hawkをダウンさせると持参してきたイスを叩きつける。
さらに場外に落とすとセコンドのサイバー、Kotokaにも攻撃させる。
その後もEita攻勢で進むが、T-Hawkも反撃を見せてナイトライドの体勢に入る。
しかしKotokaが乱入したことで試合はノーコンテスト。

試合が終わってからもKotoka、サイバー、問題龍、EitaでT-Hawkを凹る。
Kotokaはお客さんの「帰れ」コールの中、T-Hawkを罵倒するマイク。
「オマエら、何T-Hawkなんて応援してんだよ。
 ヴェーーー!
 T-hawk、前の後楽園でミレニアルズの解散マッチあったよな。
 あの試合でオマエが負けたからミレニアルズは解散した。
 つまりミレニアルズを解散させたのはT-Hawkオマエなんだよ!
 ヴェーーー!
 オレとEitaはT-Hawkが上に上がっていこうとしても、
 どんな手を使ってでも
地獄へ叩き落してやるからな。
 オマエこれから覚悟しとけ!
 ヴェーーー!」(Kotoka)





【第4試合:タッグリーグ Bブロック公式戦】
CIMA&Gamma vs ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了

斎了とフジイさんは力士ルックで登場。
菊池さんのコールは、斎藤”スモー”了とスモー・フジ。

斎了はGammaと、フジイさんはCIMAとそれぞれ相撲を取る(笑)
試合は斎了が攻められるシーンが続いたが、最後は斎了が斎了ロケットでGammaから勝利。

試合後、試合中に歯が折れたCIMAがマイク。
「負けたものは仕方ない。
 ボクも歯なしで行きましょう。
 正直、今日発売の週刊誌で2人の特集の記事を見て今日はヤバイなと思ってたよ。」(CIMA)その後CIMAによる勝利者インタビューが行われる。
「放送席、放送席!
 ただいまの取り組みで見事勝利を収めました
 フジイ部屋の斎藤”スモー”了選手とスモー・フジ親方にお越しいただきました。
 今日はタッグリーグ開幕戦ですが、初日から勝ち星おめでとうございます。」(CIMA)
「ッス」(斎了)
「危ない場面もあったと思うんですけど、初日勝つことが出来ておめでとうございます。」
「ッス」(斎了)
「僕らも決勝戦で顔合わせたいと思ってるんで、ファンの皆さんに一言お願いします。」
「ッス」(斎了)
「親方、今日は超満員のお客さんと映画館でライブビューイングで見ていただいている相撲ファンのお客さんに一言お願いします。」
「高いところから失礼いたします。
 今日のCIMA、Gammaに勝てたことを奢らず、一日一番集中して、勝ち越しじゃないよ。
 千秋楽で全勝優勝、必ずや全勝優勝、初優勝目指して頑張ります。」(フジイ)
この相撲タッグ意外と完成度高い(笑)


SATL得点状況
CIMA&Gamma(1勝1敗:勝ち点2)
ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了(1勝0敗:勝ち点2)




【第5試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY
vs
鷹木信悟&サイバー・コング&Kotoka

MADE IN JAPANを回転エビ固めで丸め込んだしゃちだったが、カウント2で返されてパンピングボンバーを打ち込まれてしまうと、最後は信悟のパワーボムからKotokaがカルデラを決めてしゃちから勝利。

試合後、信悟はしゃちのマスク剥ぎ。
「見ての通りだ!
 オマエらのどこがモンスターだ。
 カスしか居ねえじゃねえか。
 しゃち、オマエにだけは言っておこうか。
 ただの運動好きの兄ちゃんと言っていたが、それは撤回する!
 オマエらもコイツの顔見ちゃっただろ?
 運動好きの兄ちゃんではなく、ただのブサイクな兄ちゃんだ!
 ブサイクには用ないんだよ、さっさと帰れ!」(信悟)
モンスターエクスプレスを帰らせた信悟はトライアングルゲート王者のCIMA、Gamma、フジイさんを呼び出す。
「オマエらくっついてるけど、ベテラン軍は解散したんじゃねえのか。
 どうせオマエらと組むヤツなんていねえもんな。
 中途半端なことしやがって。
 特に中途半端と言えばドン・フジイ。
 休憩前にはお笑いプロレスなんて見せやがってよ、そんな楽しいのかお笑いプロレス。
 元相撲取りだけど相撲冒涜してるよ。
 最高位どんぐらいだよ、序二段だろ?
 序二段が親方やっていいのかよ!」(信悟)
「序二段じゃねえよ、三段目だよ。
 オレはこのスタイル、プライド持ってやってんだ。
 オレ達は笑われてるんじゃねえ。
 笑ってもらってるんだ!」(フジイ)
「笑わせてるも笑われてるも一緒だ。
 オレ達は笑ってもらおうとか楽しんでもらおうとかこれっぽっちも思ってねえよな。
 (帰れコール発生)
 主催者側はオレ達なんだよ、帰れっていうならお前らが帰れ!
 ポンコツ軍団のオマエらがベルトだと?
 ちょうど今日の6人タッグはオレ達が勝ってるんだ。
 こんなポンコツ軍団より、オレ達のほうがベルトにふさわしいよな!」(信悟)
「そうだそうだそうだそうだ。
 こんな老いぼれた引退間近の3人より、
 新鮮でピチピチなオレの方がチャンピオンにふさわしいだろ!

 アイ!アム!チャンピオン!
 アイ!アム!チャンピオン!
 アイ!アム!チャ…」(Kotoka)
堪らずGammaが竹刀でKotokaを一撃。
「待てコラ!
 Kotoka、オマエがトライアングルに挑戦だとコノヤロー。
 顔面塗っただけで強くなった気でいるんじゃないだろうな!
 だったらこのGamma様が本当のヒールっていうものを教えてやるからよ。
 やってやろうじゃねえか!
 確かにオレ達はポンコツとオッサンかもしれない。
 だけどオレ達のプロレスのキャリア、3人合わせて55年のキャリアで、
 キッチリお客さんを楽しませた上でお前ら3人から防衛してやるからよ。

 鷹木、サイバー、そしてKotoka!
 蹴り殺すぞ!」(Gamma)
ということで、次回後楽園でCIMA&Gamma&フジイ対信悟&サイバー&Kotokaのトライアングルゲート戦決定。







【第6試合:タッグリーグ Aブロック公式戦】
ジミー・ススム&K-ness. vs 土井成樹&YAMATO

クネスはピンクカラーのコスに身を包んで登場。
試合は土井&YAMATOが制裁とばかりにクネスに集中攻撃。
しかしクネスもハイキックを決めてススムにタッチ。

試合後半に入り問題龍がレフェリーの目をそらすと、土井ちゃんはセコンドを呼び込みトレイン攻撃。
しかしジミーズもセコンド介入し逆にトレイン攻撃。
一進一退の攻防も、YAMATOがススムにギャラリア。
ここはクネスがカット。
するとクネスに対して土井ちゃんが土井555→バカタレを仕掛けたところでクネスは光の輪!
カウント2.999!
ギリギリで返した土井ちゃんはバカタレを決めるもカウント2。

YAMATOはギャラリアの体勢に捕らえるも、これをクネスが耐えると走りこんできたYAMATOにクネスカはジャンボの脚!
ススムは土井ちゃんにジャンボの勝ち!から夢限、ジャンボの勝ち!もカウント2!
ならばとススムがミトガワラッシュからジャンボの勝ち!を狙ったが、土井ちゃんはV9クラッチ!
カウント3!!


SATL得点状況
土井成樹&YAMATO(1勝1敗:勝ち点2)
ジミー・ススム&K-ness.(0勝1敗:勝ち点0)

試合後、谷やんがクネスに対してマイク。
「クネス!
 お前がジミーズに入ったから、ススムさんが負けたやろ。
 オレはジミーズ入り認めないからな!」(谷やん)
「ムチャクチャなこと言ってんなよ!」(クネス)
「ムチャクチャとか関係あるか!」(谷やん)
そこに元気が割って入る。
「もういい。
 オトコがグチグチ言ってんじゃない。
 誰もこんなジミーズ見たくないんだよ。
 オレらも腐ってもプロレスラーだ。
 ここ(リング)で決着付けるしかないだろ。
 リングの上で1対1で決着付ける、これでどうだ。
 次の後楽園でクネス対谷やん、1対1シングルマッチで決着付ける。
 これでどうだ。」(元気)
「分かったよ。
 ジミーズ同士オレとクネスがシングルマッチするんやったら、
 結果次第では、オレとクネスどちらかが…」(谷やん)

すると土井ちゃんが横から
「待て!オマエら!
 身内同士の揉め事は控え室でやれ!
 なんで敗者が喋ってんねん。
 今日の勝者はオレとYAMATOやぞ!」(土井)
と話を遮る。
そして新ユニット名を発表しようとするが、それは9.23大阪までお預けとのこと。

そこへディアハーツ登場。
「何しに来たんや。」(土井)
「土井!
 今日から新しいユニットで動いてるみたいだけど、
 場外乱闘、反則、オマエら何でもアリか!
 オレはオマエらみたいななんでもアリなユニット認めねえぞ。
 オレはオマエらみたいな汚い奴らが大嫌いなんだよ!
 オレはオマエらのユニット名なんてどうでもいいんだよ!」(ハルク)
「オマエらディアハーツ、大した話題ないからって無理矢理絡んでくるな。」(土井)
「ディアハーツに話題がないだと?
 確かに最近あった話題といえば、ビッグR清水がコスチューム忘れたくらいだよ。」(もっちー)
「あったなぁ!
 大したお荷物抱えたな!
 何も出来へん…」(土井)
ビッグが土井ちゃんにタックル。
「土井、これが清水の答えだ。
 ユニットが出揃った以上、もう一回ディアハーツが最前線行かせてもらうからな。
 来月の後楽園、オマエらとやってやるからメンバー用意しとけ!」(もっちー)
「来月やったるわ!」(土井)
「オマエら勝ったんだから、オマエらで締めとけよ。」(もっちー)
ディアハーツ退場。

「なしなしなしなし!
 なんで締めなあかんねん。
 おい、ジミーズ!
 邪魔したな。
 (ディアハーツに続きジミーズまで帰ろうとする)
 おい、どこ行くねん!
 オマエら帰ったらあかんやろ。
 戻って来い!
 それはやったらあかんやろ。
 戻って来い、J!
 オマエら揉めてるところ邪魔したから、あとはごゆっくりどうぞ。」(土井)

そして土井ちゃん達が退場すると、ジミーズが後楽園大会を締めた。
「ジミーズも色々ありますけども、
 必ず7人揃ってまた元気よくジミーズトレインやりたいと思いますので、
 皆さんご期待ください!」(元気)








Aブロック
土井
YAMA
クネ
スカ
キッド
フラ
ハルク
Kzy
E&K勝ち点
土井成樹&YAMATO×9.15
仙台
9.23
大阪
2
ジミー・ススム&K-ness.×9.19
9.23
大阪
9.21
静岡
0
ドラゴン・キッド&フラミータ×9.13
川越
2
B×Bハルク&Kzy9.20
三重
2
Eita&Kotoka0


Bブロック
大阪
06
吉野
戸澤
フジ
斎了
信悟
サイバー
T-Hawk
ビッグ
勝ち点
CIMA&Gamma×9.13
川越
9.20
三重
2
吉野正人&戸澤陽×9.11
埼玉
9.15
仙台
9.23
大阪
0
ドン・フジイ&斎藤ジミー了9.23
大阪
9.22
岐阜
2
鷹木信悟&サイバー・コング9.12
横浜
0
T-Hawk&ビッグR清水0








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