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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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土井成樹がドリームゲート暫定王者に!~8.5 東京・後楽園ホール~

第1試合開始前にドリームゲートの調印式。
ハンディキャップマッチのルールを土井ちゃんが再確認。
MB側は土井・問題龍・サイバー・Kzyのうち誰かがハルクから勝てばその人が新王者。
ハルクが防衛するには誰かに勝てばいい…のではなく、MB4人とも倒さないといけない完全決着ルールとなった。




第1試合
望月成晃&ドラゴン・キッド&Gamma vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

試合はもっちーとGammaのダブルキックのアシストを受けてキッドがバイブルを決めて神田から勝利。
しかし、試合後キッドともっちーはGammaと握手を行わずに頭を下げて退場。
これはベテラン軍どうなる??





第2試合
ドン・フジイ&リョーツ清水 vs ヨースケ♡サンタマリア&林悠河

林はフジイさんにチョップを打ち込んでいけば、リョーツに対しては一本背負いからの腕ひしぎ逆十字やジャーマンスープレックスを決めて見せ場は十分に作ってた。
しかし結果は先輩であるリョーツが林から亀有公園前固めで勝利。

試合後、谷やんが乱入してマリアに攻撃を加えると、正式にブレイブゲートへの挑戦を表明。




第3試合
新井健一郎&K-ness.&しゃちほこBOY vs ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ&“ミスター・ハイテンション”琴香

試合中、ススムさんはアラケンのアタマにキス(笑)
最後はススムさんがクネスの光の輪を切り返して勝利。




第4試合
鷹木信悟&戸澤陽 vs YAMATO&パンチ富永

PTは戸澤に対してイス攻撃からのメリケン攻撃を仕掛ける。
デュークレフェリーに止められるが、2個目のメリケンサックを土井ちゃんから受け取ると戸澤を殴打。
その後もレフェリーの制止を振り切って殴り続けたためMBの反則負け。

試合後、YAMATOは弱ってるモンスターエクスプレス相手に全面対抗戦を挑む。
「鷹木信悟に戸澤陽、
 コイツらは神戸ワールド記念ホールでミレニアルズにツインゲートを奪われて大分弱ってる。
 同じく神戸ワールド記念ホールでドリームゲートのベルトを失った俺が言うのもなんだけどな。
 今こそ、モンスターエクスプレスを潰す好機。
 お前らは俺達MBが全面対抗戦でぶっ潰してやるから覚悟しとけ!」(YAMATO)
「後楽園の皆さん、僕達の完敗です…ってなるわけないやろ!コラー!
 ちょうど次の戦いの相手を探してたとこなんじゃ!
 お前らが反則使ってくるなら、こっちはこっちのやり方でキッチリと返させてもらうからな!
 覚悟しとけ!」(戸澤)


その後モンスターエクスプレスは退場すると、リング内ではPTがCIMAを呼び出す。
「テメエに一言、言っておきたいことがある。
 このアタマを見ろ!
 テメエが面白半分で決めた試合でオレはこのアタマだ。
 でも、オレはパンチになってMBに入って180度変わったんだよ。
 今までのダークマッチ要因の富永千浩はもういない。
 オレはMBの反則王、パンチ富永、略してPTだ!」(PT)
「そんなことどうでもええんじゃ、
 オマエみたいな脇役が、CIMAを呼びつけるとはどういうことじゃ!
 パンチだがパンティーだか知らんけど、とっとと用件言えやコラ!」
「人の話を最後まで聞け!
 それにオレはパンティーじゃなくパンチだコラ!
 オレはこのドラゴンゲートでのし上がっていく。
 その一番の近道は、CIMAテメエを潰すことなんだよ。
 オイ、CIMA、オレとサシで勝負しろや!」(PT)
「今、オレはこのドラゴンゲートの中心選手やない。
 でもな腐ってもCIMAや。
 ドラゴンゲートの顔や。
 PT、ある意味旬なオマエもドラゴンゲートの顔やな。
 でもな、顔は顔でも、PTオマエは顔についてるハナクソじゃ。
 勝負出来んのか!」(CIMA)
「いつでもやってやるよ、覚悟しとけ!」(PT)
「サシやな、大田区でCIMA対パンチ富永やろうやないか。
 オマエ、反則王やと?
 反則でもなんでも来いや、オレとオマエの試合は反則裁定なしのノーDQじゃ。
 オマエの命はセミと一緒じゃ。
 大田区ではのし上がるどころか地獄の下の下の下まで突き落したるわ。
 セミのように短い夏を楽しめや。」(CIMA)
「今の言葉絶対忘れんじゃねえぞ。」(PT)
大田区でCIMA対パンチ富永決定。
PT大出世だな!

第5試合
吉野正人&ウーハー・ネイション vs T-Hawk&Eita

ウーハーコンビネーションをウラカンで切り返したEitaだが、ウーハーは耐えてパワーボムからライガーボム。
T-Hawkはウーハーを場外に落とすと、吉野にはアギラからナイトライド狙い。
吉野にはこれを回避されてトルベジーノを決められたが、走りこんできたところでT-HawkはカウンターのBTボム。
これはカウント2で返されたが、最後はナイトライドを決めてT-Hawkが吉野から勝利。


試合後、T-Hawkがマイク。
U-Tのアゴを骨折させた望月とキッドは許さないと言ったところで、そのもっちーとキッドがリングイン。
「怪我させられたこといつまでもブーブー言ってんじゃねえよ。
 プロレスラーなら怪我をさせられたことよりも、
 怪我をしてしまった自分を反省するもんだろが!」(キッド)

「オマエら、普段から歯を食いしばってプロレスしてんのか?
 ポカーンって口開けてるから骨折するんだ。
 なぁキッド、こんな怪我でゴチャゴチャ言ってるような奴らがツインゲートチャンピオンだってよ。
 情けない話だな!」(もっちー)
「なんだったらタイトル戦でお前らのアゴ、U-Tみたいに骨折させてやろうか!」(T-Hawk)
「タイトルマッチやるってよ!」(もっちー)
八木さんも認めたため、大田区でT-Hawk&Eita対望月成晃&ドラゴン・キッドのツインゲート戦決定。




オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 1vs4ハンディキャップマッチ 
《王者》B×Bハルク vs 《挑戦者》土井成樹、サイバー・コング、Kzy、問題龍

MBにはYAMATOとPTもセコンドに付く。
試合開始後、土井ちゃんに先制攻撃を仕掛けたハルクだったが、すぐにサイバー達がカットに入るとそのまま場外戦へ。
リングに戻っても数の違いを最大限に生かして攻め込むMB軍。
長時間攻め込まれたハルクだが4人を場外に出すことに成功するとそこへノータッチトペコン。
問題龍をリングに戻すとEVOもKzyがカット。
Kzyを場外に落とし、土井ちゃんも上手く場外に誘い出すとサイバーのパイナップルボンバーを問題龍に誤爆させる。
ハルクは問題龍にファーストフラッシュを仕掛けるも、問題龍はかわしてラ・マヒストラル。
しかし最後はハルクがFTXを決めて問題龍を敗退させる。

【MB残り:Kzy、サイバーコング、土井成樹】

MBはハルクにトレイン攻撃からサイバーがパイナップルボンバー。
さらにKzyのBEAT BOMからサイバーのダイビングエルボーもハルクはカウント2でキックアウト。
ハルクはサイバーのパイナップルボンバーを土井ちゃんとKzyに誤爆させると、サイバーを変形水車落としからエビ固めに丸め込んで3カウントを奪う。
サイバーコング敗退。

【MB残り:Kzy、土井成樹】

土井ちゃんはハルクの延髄切りを八木さんに誤爆させると、レフェリー不在状態をついてMBが6人がかりでハルクを攻撃。
しかしハルクは問題龍の塩攻撃を土井ちゃんに誤爆させると、救出に来たもっちーが三角蹴り、キッドがウルウラ。
そしてハルクのファーストフラッシュがクリーンヒット!
もっちーが八木さんをリングに押し上げてカウントさせるが、カウント2で土井ちゃん返す!

一気に攻勢に出たいハルクだったが、MBは八木さんの目を盗んでPTのメリケン、Kzyのボックスから土井ちゃんがバカタレ!
しかしハルクは2カウントで返す!
ならばと土井ちゃんはマスキュラー狙い。
これがかわされると、エプロンに上がったPTが塩攻撃を仕掛ける。
しかしもっちーがカットして逆に塩攻撃を狙うが、これは八木さんに止められる。
その隙に土井ちゃんは急所蹴りから清掃中プレート攻撃。
そして土井555からバカタレをハルクに決めるとハルク返せずに3カウントが入る!
ドリームゲート王座交代!!!




試合後、納得行かないもっちーが異議を唱えるが八木さんは土井ちゃんを『暫定』王者として認めて、後日1対1で王座戦を行うことを決める。
「暫定でもオレが真のドリームゲートチャンピオンや。
 ハルク、オマエは去年の鷹木信悟と同じで防衛回数ゼロや。
 本部長、言ってたな、後日1対1でやってもらうって。
 オレが代わりに言ったるわ。
 ここで(大田区体育館)やったらええんやろ。
 大田区と言えばオレや。
 オレは過去に2回CIMAと対戦して2回とも病院送りにしたんや。
 今回はオマエが病院送りになるんや。
 オレはミスター大田区や。
 堂々とリングに上がって堂々と防衛して、最後はハッピーエンドで締めたるからな!
 (中略)

 大田区と言えば病院送り以外にもう一つあるんや。
 マスキュラーボムや。
 ハルク、オレがオマエをマスキュラーボムでデンジャラスに落として最後締めたるからな。
 大田区1対1やろうやんけ!」(土井)
「上等じゃねえか、マスキュラーでもなんでもやってみろこの野郎!
 その前に今日の試合はなんなんだよ、なんで4対1なんだよ!」(ハルク)
「受けたんはオマエや。」(土井)
「ドリームゲート舐めてんのか!
 ドラゴンゲート舐めてんのか!
 後楽園のお客さん舐めてんのか!」(ハルク)
「オレは後楽園のお客さんから絶大な支持受けてるからな!
 今のオマエは説得力ゼロなんじゃ。
 防衛回数もゼロであり、説得力もゼロじゃ。
 ベルトは人を選ぶんじゃ。
 ハルク、オマエには早いってことや。
 オレがドラゴンゲート引っ張っていったるからな。」(土井)
そして八木さんが正式に8.17大田区体育館大会での土井成樹対B×Bハルクを決定。



MB退場し、もっちーマイク。
「ハルク、一人でやるってのはある意味こういうことだよ。
 大田区ではオレとキッドもツイン決まってどこまでフォロー出来るか分からないけど、
 必ず出来るところはフォローするから。
 久しぶりの東京のビッグマッチ、ハッピーエンドで締めてくれよ。」(もっちー)
最後はハルクが後楽園大会を締める。
「今日のタイトルマッチ、4対1のへんてこなルールで負けました。
 土井が暫定王者です。
 ”暫定”です。
 大田区ではオレが勝って、オレが真のチャンピオンとなります。
 皆さん、僕に力をください!」(ハルク)
ということで神戸ワールドでドリームゲートを取ったハルクだが、去年の信悟に続いて防衛回数ゼロで王座を失う結果になった。
※次の大田区体育館大会で土井ちゃんに勝利すれば、ドリームゲート初防衛となるようです。
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【第7試合:オープン・ザ・ドリームゲート王座決定戦】
《暫定王者》
土井成樹
vs
《第20代王者》
B×Bハルク
 
※暫定王者の土井が勝利した場合は第21代の新王者に認定。ハルクが勝利した場合は第20代王者の初防衛と認定する。
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