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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ジミーズ初の離脱者、谷嵜なおきヴェルセルク入り!~10.8 東京・後楽園ホール~

【第1試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&戸澤陽&T-Hawk
vs
ドラゴン・キッド&Kzy&フラミータ

コスチュームの丈を3センチ短くした戸澤はコーナー駆け上がりに失敗。
試合開始前にモンスターエクスプレスがMC。
新メンバーのT-Hawkが挨拶しているマイク中にディアハーツの入場曲がかかる。
そしてキッドと戸澤による舌戦の後、試合開始。

試合ではT-Hawkのアンヘルは2カウントで返したKzyだが、続くナイトライドは返せずに3カウントが入る。
モンスターエクスプレス勝利。




【第2試合:タッグマッチ】
Eita&ドラスティック・ボーイ vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田

元気の垂直落下式ブレーンバスターから神田がダイビングエルボードロップでDボーイから勝利。

試合後、ヴェルセルク乱入しEitaを凹る。
Eitaを退場させた後土井ちゃんとKotokaがマイク。
「ドラゴンゲートの最新ユニット、ヴェルセルクが後楽園ホール初登場や!
 オレ達が狂った戦士、狂戦士や。
 ドラゴンゲートを独占するからな。
 その中でもヴェルセルク一の狂戦士のKotokaが、
 ヴェルセルク一の狂戦士のKotokaが、
 ヴェルセルク一の狂戦士Kotokaが一発かましたれ!」(土井)
「そうだそうだそうだそうだ。
 生まれ変わったこのオレが、今夜トライアングルのヴェー!ルトを巻く時がいよいよ来た!
 ドリームゲート、ツインゲート、そしてトライアングルゲート、
 オレ達ヴェー!ルセルクがヴェー!ルトを全て独占して、
 ヴェー!ルセルクの勢いをつけてやるからな!
 オマエら、今日は楽しみにしとけよ!
 ヴェー!」(Kotoka)






【第3試合:タッグマッチ】
ジミー・ススム&石田凱士 vs 斎藤“ジミー”了&山村武寛

新人2人は見せ場を作ったが、最後はジャンボの勝ち!でススムが山村から勝利。
試合後は4人でノーサイド。






【第4試合:6人タッグマッチ】 
B×Bハルク&望月成晃&ビッグR清水
vs
土井成樹&YAMATO&問題龍

試合を通して左肩を気にしていたハルク。
中盤以降は無難に試合をこなしていたが、試合終盤問題龍に変形水車落としを決めた時に再度肩を痛める。
ヴェルセルクはYAMATOが痛めたハルクの肩にgo 2 HospitalⅡ!
さらに土井ちゃんが土井555→バカタレ!
最後はYAMATOがギャラリアを決めてハルクから勝利。

ハルクは肩が外れた様子。
癖になってる感じなので今後を考えるとじっくり治すのも手だと思うが、本人はどう決断するか。





【第5試合:特別試合】
ジミー・クネス J.K.S vs Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

序盤はクリーンな展開も場外戦を経て次第に谷やん優勢に。
DDT連発からスリーパーでクネスの体力を奪いにかかる谷やん。
しかしクネスも延髄切り一閃。
青き光を狙うが、谷やんは回避するとオクトパスホールド。
クネスの介錯を防いだ谷やんが変形フィッシャーマンバスターもカウント2。

コーナートップに上がった谷やんに対してクネスが雪崩式ブレーンバスターからD3はカウント2。
クネスは介錯連発。
しかし3発目を捕まえた谷やんはインプラント。
両者ダウン。

エルボー合戦からクネスが昇龍脚。
しかし谷やんは巻きこんで膝からDH。
クネスも光の輪を狙うが、谷やんはカサノヴァ。
カウント2で返されるとリバースインプラント。
しかしクネスはこれもカウント2で返す。

クネス光の輪は谷やんに切り返されるも、クネスは再度光の輪!
カウント3!


元気のとりなしからクネスが手を差し伸べるが、谷やんは拒否。
「クネス、オレはお前が目障りなんじゃ!
 お前がジミーズ出て行くか、オレがジミーズをここまでにするかや。」(谷やん)
そこに長期欠場中のカゲトラ松葉杖姿で登場。
「もうこんなジミーズ見てらんないよ!
 こんなんじゃジミーズに帰って来れない。
 ジミーズはこんなんじゃなかったはず!」(カゲトラ)
カゲトラも谷やんを説得。





それを聞いた谷やんは改心。
「カゲやん、それ反則やろ。
 8月からの怒りもその姿みたら一瞬でどっかいっちゃったよ。
 怒ってるオレがバカみたいになって、情けなくなって、ホントオレバカだよ。
 今日までジミーズのこと心配してくれたファンの方スイマセンでした。
 ごめんなさい。
 7人揃ってジミーズで一致団結して楽しいプロレスやっていきましょう!」(谷やん)
谷やんはクネスと握手から抱擁を交わす。
7人揃ったジミーズはジミーズトレイン!





これで一安心…と思いきや、谷やんはカゲトラに蹴りを入れるとヴェルセルク乱入!
ヴェルセルクがジミーズをリングから落とすと、谷やんはカゲトラにインプラント!





土井ちゃんは谷やんをヴェルセルク7人目の男と紹介。
「見ての通りや!
 ヴェルセルク7人目の男は谷嵜なおきや!
 谷やん、もうジミーズなんてどうでもええよな。
 2年も3年も4年もやって、本来はこっち寄りやな。」(土井)
「ジミーズでぬるま湯につかった
 ミスターキューキュー谷嵜なおき豊中ドルフィンはもうこの世に居ない。
 ここに居るのは、”取扱注意”谷嵜なおきだ!
 これからはオレ達ヴェルセルクの一員として、好き勝手暴れまわるからな!」(YAMATO)
「オレはミスターでも、キューキューでも、豊中でも、ドルフィンでもないぞ。
 ヴェルセルクの谷嵜なおきだバカヤロー。
 ジミーズのバカ共!
 カゲトラ、そんなカラダでノコノコ神戸から出て来てお涙頂戴やってんちゃうぞ。
 それからさっきのオレの名演技で泣いてた、
 アホなぬるま湯のジミーズを応援しくさったジミーズファン共!
 テメエらが応援してるジミーズなんかよ、クソ喰らえじゃバカヤロー!」(谷やん)
谷やんはジミーズコスを脱ぐとヴェルセルク仕様のコスチュームを着用。
谷やんはジミーズを離脱して、ヴェルセルク加入!








【第6試合:オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合】
《王者組》CIMA&ドン・フジイ&Gamma
vs
《挑戦者組》鷹木信悟&サイバー・コング&Kotoka

試合終盤、信悟がフジイさんにパンピングボンバー。
フジイさんはカウント2.9で返すがフラフラ。
そこへパンチ富永登場!
富永はメリケンサックで信悟に一撃!
さらにCIMA、Gamma、富永でトリプルPTキックからフジイさんが外道クラッチ!
信悟返せず3カウント!
王者組がトライアングルゲート防衛。






試合後、当然パンチを凹るヴェルセルク。
そこにEita登場しヴェルセルクを蹴散らすとKotokaにイス攻撃!
Eitaはさらに仲間を呼び込むとリンダ、山村、石田が登場。
リンダは問題龍を締め落とす。






EitaがマイクでCIMAらにユニット結成を呼びかける。
「パンチさん、大丈夫ですか。
 ヴェルセルク!
 オレとリンダマンとパンチさんと石田、山村はオマエらの戦いが気に食わねえんだよ!
 オレらはオマエらをつぶしたいんだよ!
 CIMAさん、Gammaさん、フジイさん!
 自分らと一緒にチーム作りましょうよ!」(Eita)
「Eita、オマエ本気か?
 リンダマン、やるんか。
 パンチ、カッコよかったぞ。
 山村、石田、オマエらも最前列に入ってやる覚悟はあるか? 
 若ければ若いほどええ。
 久しぶりにユニット作るか。
 オレも燃えてきた!
 Gammaちゃんやるよな?
 フジイさんやるよな?」(CIMA)
「CIMA、Gammaちゃん。
 新弟子諸君。
 そんなことよりも、オレはドリームゲート鷹木に敗れたばっかりや。
 今日一つ返しただけで、オレはなんも納得出来へん。
 鷹木、オマエのことは凄く怒ってるんや。
 しかしオレより怒ってるヤツがいるんや!
 そいつらとタッグ組んでヴェルセルク潰してやろうじゃねえか!
 カモン、ジミーズ!」(フジイ)
カゲトラ以外のジミーズ5人登場。
「オマエら、この谷嵜の行動みたら何か言わないと気がすまないんじゃねえのか!」(フジイ)
「当たり前じゃないですか、フジイさん!
 おい谷嵜!
 もうこうなったらお前がジミーズ裏切ったことなんかどうでもいい!
 そんなことより怪我人のカゲトラに手を出したこと、
 オレらは絶対に許さねえからな!」(斎了)

「覚悟はあるか?
 こいつらと全面戦争しようやないか!」(フジイ)
フジイさんは斎了にフジイ部屋を再結成してヴェルセルクとの全面対抗戦を求める。
斎了はジミーズメンバーをフジイ部屋に入門させて、ジミーをスモーに変えてスモーズとしてヴェルセルクに宣戦布告。
但し、残りのジミーズメンバーは完全に”聞いてないよ”状態。







土井ちゃんはスモーズの挑戦を一回きりということで渋々受け入れる。
但しヴェルセルクは7人(土井、YAMATO、鷹木、サイバー、Kotoka、谷やん、問題龍)だが、スモーズは6人(フジイ、斎了、元気、神田、ススム、クネス)と指摘。
斎了は次回限定の助っ人にパンチを指名。
八木さんは、ヴェルセルク対スモーズの全面対抗戦を1本目シングルマッチ、2本目タッグマッチ、3本目8人タッグマッチの3番勝負とすることを発表。
「下らん下らん!
 パンチ、オマエなんか誰も認めちゃいねえんだ!
 付き人の時散々面倒見てやったのに裏切るとはいい根性してるな。
 テメエだけは地獄に落とすまで許さねえからな。
 せいぜいその光ってるアタマ磨いとけ。」(信悟)
ヴェルセルク退場。




その後斎了がパンチを指名した理由を発表。
「なぜ、オレがパンチに声かけたか分かるか? 
 さんざん信悟に、アイツらにこき使われてオマエも恨みあるだろ。
 それを思う存分晴らしてください。
 ただその理由は俺の中では約2割。
 残りの8割は、あのー言いづらいんだけど…
 ずっと思ってたんだけどさ…
 堀口さんと同じ匂いがするんだよね。
 おでこ一緒だよね。」(斎了)




さらに斎了はリングネームも
「今はカゲトラが欠場中。
 アタマも一緒。
 来月スモーズやる時は一回だけでいいから、
 リングネームはジミーカゲトラ…ジミーファゲトラ…ジミー…トラ…ジミーハゲトラ!
 いや、スモーハゲトラでお願いします!
 どすこい!」(斎了)
「どすこい?
 斎了クン、オレら全然聞いてないんだけど?」(元気)
「勢いで言いました。」(斎了)
「完全に勢いで言いましたよね?」(元気)
勢いで言った斎了は、その後スモーズのリングネームを発表。
ジミー神田はスモー神田、ジミーススムはスモーススム、ジミークネスJKSはスモークネスSKS、堀口元気H.A.Gee.Mee!!は堀口元気S.U.M.O!!、パンチ富永はスモーハゲトラ。
さらにこの日から来月までパンチはフジイさんの付き人を務めることも決定。


元気は完全に蚊帳の外に置かれていたCIMAら新ユニットメンバーをリングに呼び込む。
「ある意味ジミーズより地味な結成になりましたけど、
 雑誌とかでは1行2行で取り上げてくれたらいいので。
 ボクら新しいユニット動いていきましょう。」(CIMA)
最後はスモーズ&CIMA達新ユニットの13人(プラスデビュー前の若手)で肩車しながらの2階建てジミーズトレインで大会を締めた。













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