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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ウィンドウズ対暁 第2ラウンド~2.7 東京・後楽園ホール~

試合結果はドラゲー公式サイト及びスポーツナビ、バトルニュースから。
「試合結果:2.07 後楽園ホール」(ドラゲー公式サイト)
「暁がウインドウズに屈辱の3連敗…サイバーがジミーズと共闘」(スポーツナビ)
「本気を見せたもののジミーズで結果を出せなかったサイバーは、
 鷹YAMAに連勝したウインドウズと組んで暁と対戦へ」(バトルニュース)
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2.7 東京・後楽園ホール
 
ジミー・神田&ジミーカゲトラ(ダイビングエルボードロップ)CIMA&Gamma×
 
オープン・ザ・お笑いゲート選手権試合
○菊タロー(緊張のあまりギブアップ)谷嵜なおき×
×菊タロー(スリーパーホールド)谷嵜なおき○
×菊タロー(スリーパーホールド)谷嵜なおき○
※お笑い判定により王者が防衛
 
アルティメット・レストルームタイム3WAYマッチ
○問題龍(首固め)琴香×
※もう一人は“ハリウッド”ストーカー市川
 
土井成樹&吉野正人&○リコシェ(Die Fly)ドラゴン・キッド&ドン・フジイ&望月成晃×
 
新井健一郎&○K-ness.(光の輪)鷹木信悟&YAMATO×
 
サイバー・コング ユニット合流への道
○B×Bハルク&戸澤陽&Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン&Kzy(ファーストフラッシュ)堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&サイバー・コング×
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第1試合開始前、CIMAとGammaは入場コーナーを間違えてしまうというハプニング。
生中継でやってしまいましたなぁ。。。
試合では神田のジョン・ウーをCIMAが受けるが倒れないというシーンもあり。
最後は神田がダイビングエルボードロップでGammaから勝利。
 
 
 
第2試合で行われたお笑いゲート選手権試合。
試合は谷やんが緊張のあまり開始しばらくして自らギブアップを申し出る。
しかし会場の再戦を求める空気に再試合を申し出た谷やん。
菊タローは再試合を受ける代わりに「オマエのカミさんを賭けろ、オレ、オマエのカミさんめっちゃ好きなんや!!」と要求。
谷やんはこれを受け入れて、急遽奥さんを賭けて再試合決定。
再試合は負けられない谷やんがスリーパーホールドで秒殺してしまう。
その後再々試合が決定し、まとも(?)な試合が展開されるも結果は谷やんが再度スリーパーで勝利。
拍手判定は谷やんへの拍手も多かったが、菊タローが防衛に成功。
 
 
 
アルティメット・レストルームタイム3WAYマッチは問題龍が勝利。
試合後に琴香は
「今日の試合で何かつかめたような気がします!」(琴香)
お、おぅ…。

 
 
第4試合後、吉野はスワンの来日が決定したことを発表。
そこに因縁をつけてきたのはフジイさん。
フジイさんは「アイツには試合でも酒でも歌でも負けない!」というマイクをしているところにカゲトラ登場。
カゲトラはマイクを取ると「酒って言ったらオレだよ。そしてカラオケも得意なんだよ。」と告げるといきなり反町隆史のPOISONを歌いだす。
そこへ出てきたのは八木本部長。
八木さんはスワン対フジイ対カゲトラの試合、酒、歌の三本勝負を決定する。
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☆3月7日(木)東京・後楽園ホール
 
【プロレス・のど自慢・アルコール 3本勝負・3WAYマッチ】
 ドン・フジイ VS ジミー・カゲトラ VS リッチ・スワン
※各選手は自ら選曲した歌を歌唱しながら入場。それぞれお酒を持参し、闘いながら酒豪ぶりを競う特別ルール。
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セミファイナルではアラケンとクネスの窓際タッグが鷹YAMAに押されながらも、最後は光の輪でクネスがYAMATOを丸め込んで勝利。
試合後、シングルとタッグでYAMATOに勝ったクネスは信悟にシングルマッチを要求。
信悟は相変わらずの上から目線で断ろうとするが、
「いいよ、最後のチャンスだ。
 オマエとのシングルマッチやってやる。
 2連敗でこっちも後がない。
 オマエに対してとことん攻撃することに集中する。
 シングルマッチがオマエのラストマッチだ。」(信悟)
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3月7日(木)東京・後楽園ホール
 
【特別試合】
 鷹木信悟 VS K-ness.
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その後アラケンがマイクを取る。
「暁で目立ってるのはお前ら(信悟とYAMATO)だけ。
 下のやつらは育ってないだろ、それでもユニットなのか?」(アラケン)
これに三代目超神龍が突っかかるもアラケンに撃退されてしまう。
アラケンは突っかかってきた超神龍は認める発言をするも、来なかったトミーについては酷評。
するとYAMATOが
「オマエがそんなんだからオレが負けたんだよ!」(YAMATO)
と言うとトミーの頬を張る。
そして琴香を「売店の兄ちゃん」呼ばわりして挑発すると、琴香は「オマケみたいな若手には負けない!」と言い返す。
その結果、次回後楽園でアラケン&琴香&X対YAMATO&三代目超神龍&富永千浩が決定。
 
試合も良かったけど、同じくらい試合後のマイク合戦も面白かった。
特にその中でもアラケンのマイクが素晴らしい。
他のユニットに比べて存在感や実績に欠けるウィンドウズと暁だけど、今回の後楽園大会の主役はこの2ユニットだったんじゃないかな。
 
 
 
メインのジミーズ&サイバー対マッドブランキーの8人タッグは、サイバーが奮闘を見せたが最後はハルクがファーストフラッシュでサイバーから勝利。
http://battle-news.com/battle/2013/02/001684.php
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 試合後、堀口は大の字に倒れたサイバーに向かって「サイバー、最後までフォロー出来なくて悪かった。でもなサイバー、お前の本気は見せてもらったよ。オイ、一通りユニットは1周したはずだ。サイバー、この後どうするよ?」と尋ねる。
 そこにアラケンとK-ness.が現れ、「サイバー、今までユニット合流の道でいろいろ見させてもらったけど、それで終わりか? 俺たちだって立派なユニットですよね?」と言ってサイバーにユニット合流への道〜ウインドウズ編〜を提案。それを聞いたサイバーはスクッと立ち上がり、「よし!」と即決してアラケンと握手。
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この結果、次回後楽園でのウィンドウズ対暁のXはサイバーに決定。
 
 
試合形式はどうやらキャプテンフォールマッチになる様子。
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3月7日(木)東京・後楽園ホール
 
【サイバー・コング ユニット合流への道~ウインドウズ編~ キャプテンフォールマッチ】
YAMATO&三代目超神龍&富永千浩(C) VS 新井健一郎&琴香(C)&サイバー・コング
※(C)=キャプテン
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そしてマッドブランキー、ウィンドウズが退場したリング上に残ったのはジミーズ。
元気はお客さんを巻き込んだジミーズトレインを呼びかけるも、ちょっと微妙な雰囲気が流れたが、最後にはお客さんも立ち上がってのジミーズトレインで〆。
 






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