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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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7.18 ROH in Osaka

途中まで書いてたブログが消えた。。。
とりあえず途中まで書いて、明日の仕事中に追記します。


しかも仕事中に書いてたら、さらにIEがフリーズ!
最低。。。


以降再々追記。
仕事帰りに着いたときには既に第4試合。
ちなみに会場に入る時にチケットをもぎりしてくれたのはSAITOさん。
新人とか練習生じゃなかったことにちょっと驚き。
見れなかった第3試合まではスポナビより抜粋。
<第3試合 グラッジマッチ>
●ロドリック・ストロング
(14分47秒 °630)
○ジャック・エバンス

<第2試合 20分1本勝負>
●BJホイットマー
(9分14秒 ジョーブレイカーラリアット)
○ナイジェル・マッギネス

<第1試合 ROHタッグ選手権 45分1本勝負>
[王者]○ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ
(9分22秒 スパイクジェイドリラー)
[挑戦者]堀口元気、●ジミー・レイブ
※王者組が11度目の防衛に成功 


第3試合のグラッジマッチって何?
ちょっと気になったんで意味を調べてみると、"Grudge"→悪意、恨み、怨恨、怨念、わだかまりってなってるんで、何か特別な試合形式だったのか?
それとも何かジャックとロドリックの間で因縁があったのか?
それに第1試合、ブリスコブラザーズの試合は見たかった~。
ジミー・レイブのトイレットペーパーも見れなかったし。。。 P7170853.jpg














そして途中からですが
第4試合
吉野&土井&デリリアス対キッド&斎了&マットサイダル
試合はデリリアスが非常に面白い。
会場に入れた時から何をしてたのか知らないけど、既にデリリアスが観客をつかんでたし。
しかし、試合を見てみると独特な空気とムーブを持ったレスラー。
エルボーを打ちながら歓声をあおったり、斎了との掛け合いも面白かったし。
レッスルジャムでは神戸で戸澤とのシングルが組まれてるけど、それも楽しみ。
かなり笑わせてくれそうな予感。
土井吉との連携はあまり見られなかったけど、スワンダイブで攻撃を仕掛けてきたキッドに対して頭突きで迎撃したり、中腰の相手にスプラッシュを仕掛けたりと無限大ROH遠征スペシャルで見せたムーブも健在。
タイフーン組はさすがに3人揃っての連携も文句なし。
途中土井ちゃんの大暴走を斎了がフロントスープレックスで投げるも、それがマットに決まってしまい結局大暴走成功してしまい、唖然とする斎了。
マットはその後も捕まる展開が長く、シューティングサイダルプレスをかわされ、土井ちゃんのバカタレや、吉野のトルベジーノを受けるも何とか返す。
最後はマットがシューティングサイダルプレスでデリリアスからピン。
デリリアス以外の5人はいつも見てるメンバーやから新鮮に映ったのかもしれないけど、この試合はやっぱりデリリアス。
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セミファイナル
マーク・ブリスコ&ジェイ・ブリスコ対SHINGO&享のROHタッグ選手権試合
感想としてはタッグを引っ張っていってたのは信悟。
まあ、予定されてたYAMATOが怪我、代役のハルクも怪我ということでパートナーは享になったということもあり、ニューハザード2人の分まで気合が入ってた。
そういう面では享はあえて引いて、信悟を引き立てる感じで試合をしてたように見えた。
いや、いつもか?(笑)
試合自体は場外戦から始まり、序盤は信悟組ペースながら、中盤以降はブリスコブラザーズの連携技に享が捕まる。
しかし享もコーナー最上段からのエクスプロイダーを決めて信悟に交代。
信悟はエプロンからどっちかのブリスコ(違いが分からないんで以下ブリスコ)に向けて場外へヒーロ。
享がブリスコをリング上でエクスプロイダーの状態に捕らえると、信悟が享ごとバックドロップで投げたりと信悟と享の連携が決まる。
終盤は享が無限を決めるが、ブリスコも垂直落下に落とすタイガードライバーを享に決める。
再度ジェイドライバーをダブルで狙うが、信悟もカットに入り、ラストファルコンリーを決める。
ダブルインパクトは1回目は何とか享も返すが、2回目はキレイに決められてブリスコが享からピン。
第1試合に試合をしたとは思えないブリスコブラザーズ。
ROH遠征スペシャルでも土井ちゃんと組んでブリスコブラザーズに負けてたけど、その雪辱はならず。
試合に関してオフィシャルでもコメントしてますな。
ニューハザードけが人続出の中信悟が1人頑張ってる感じ。
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メイン
CIMA&丸藤&アメリカン・ドラゴン対デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ&もっちー
やっぱりこの中ではCIMAと丸藤の存在感は飛びぬけてる。
試合の序盤はCIMAとリチャーズ、アメドラとロメロ、丸藤ともっちーが一通り絡む。
その後はアメドラが捕まる展開に。
やっぱりもっちー組はもっちーとROH2人のコンビネーションはナシ。
オフィシャルでのもっちーの書き込みだと、当日に試合出場の連絡を受けたとか。
連携がないのも仕方ないトコロ。
リチャーズの関節技やロメロのディアブロ・アームバーが決まるも何とか耐えるアメドラ。
交代したCIMAがトルニージョのジェスチャー。
なんと4分の1の確率ながらこっちに向かってトルニージョ!?
完全にカメラも用意万端で待ってたら、もっちーがカット!
もっちー、なんて事すんだ。。。
終盤はCIMAがロメロにパーフェクトドライバーからシュバインを決めるが、自力で返すロメロ。
最後はCIMAと丸藤のダブルトラースキックから、丸藤の不知火、そして2回目のシュバインでピン。
終わってみればCIMA組の完勝。
最後はCIMAと丸藤が共に1対1という意味か、両手の人差し指を突き上げてたのが印象的。

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3試合しか見れなかったけど、印象に残るROHの選手はブリスコブラザーズとデリリアスかな。
メインのデイビー・リチャーズはちょっと印象が薄い。
まあ相手も悪かった気がするけど、ロメロの方はCIMAとの絡みの中でいろんな入り方のアームバーを見せてたからそれなりに印象には残ってる。
ROHで言えばオースチン・エイリースがいなかったのが残念。
レッスルジャムでは神戸でオースチンエイリースがもっちーと組んで、新岩と試合が決まってるんでそれまで待ちますか。





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