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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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2.12 Site-KOBE大会(ドラゲー)

今日はドラゲーSite-KOBE大会ということで、まずは昼過ぎに神戸へ向かい、もっちーのサインをもらうためBODY-ADAPTへ。

 

 

近くで見るもっちーはやっぱりかっこいい。 

サインももらえて、これで闘龍門時代からもらえたサインは

CIMA・フジイさん・クネス・享・ミラノ・YOSSINO・神田・もっちーに。

その後神戸をぶらつきながら、早めの夕食を食べていざSite-KOBEへ。

  

 

18時半入場開始だったので、18時25分くらいにSite-KOBEのある建物の4階へ着いたら、エレベーターから出れないくらいに人が集まってる。

どう考えても、スタッフが並び場所を言ってあげないと、もし事故が起こったときは大変なことになると思うねんけどな。

それから5分くらいしてから入場が開始される。

整理番号順に入場とはいえ、後ろの方にいる人達には聞こえないくらいの声で案内してるんで、スピーカーとかマイクを使ってあげるべき。

まあこっちは聞こえるトコに居たし、整理番号も90番台だったので、早めに入場できたけど。

結局リングサイドの2列目くらいを確保できた。

やっぱりドラゲーは女性客の割合が多いし、整理番号も早いのをもってるのも女性の方が多かった。

だから2列目でも全然観戦に影響がないのはうれしいところ。

前に背の高い男やったら試合が見れなくなってしまうしな。

 

 

さて第1試合は神田対m.c.KZ.。

前回サンボーホール大会では6人タッグだけにあんまり見所が作れなかったm.c.KZ.だけど、今回はシングルでじっくり試合が見れた。

けど、ブログ書いてる段階では覚えてない。。。

この試合で記憶に残ってるのは神田のエクスプロイダーが2、3発危険な角度で落としたなー、というところくらい。

最後は下克上エルボーで神田の勝利。

  

 

第2試合は3way勝ち抜きタッグマッチ。

斎了&超神龍対戸澤&岩佐対ターボマン&ターボやん。

試合の主役は戸澤かなぁ。

地元(近く)出身だけに一番おいしい所を持っていった感はある。

試合はフジイさんの全員からのチョップ受けもあったし、笑える面白い試合。

そして岩佐がターボマンにゴリーボムの変形?で勝利して、ターボやん組が脱落。

その後、カツオの乱入もあるが当然誤爆。

戸澤が頑張るも、斎了のドラゴンでピン。

アラケンはセコンドにも出てこないし、姿を見れなかった~。

残念。

 

 

DSCF0204.jpg

第3試合はCIMA&享対土井&ドクターマッスル。

入場時にCIMAがいつもの前転してリングインを失敗する。

苦笑のCIMA。

ちょっと助けの手を出す享がかわいい。O(≧▽≦)O

 

 

 

結局ドクターマッスルの中身は誰なんかなぁ?

今日はセコンドにマッスルメンバー全員居たし。

思ったよりプロレスムーブも出来てたし、スワンダイブもしてたから、マッチョ記者では無さげ。

 

DSCF0208.jpgそういえばマッスル加入後の元気を初めて見た。

眼にカラコン?をしてるみたいで、怖い。

最後はCIMAがドクターマッスルにシュバイン後、享のジャンボの勝ち!固めで勝利。

 

 

 

 

 

DSCF0211.jpg第4試合はもっちー対大和の壮行試合最終戦。

いつもながらもっちーの蹴りの音はすごい。

これはライブで見ないと中々テレビでは伝わらないし。

もっちーは終始足攻めを見せて、途中ナガタロックまで出してくる。

三角蹴りやツイスターを出すも、2カウントで返す大和。

ツイスターも新人に返されるようになっちゃったら、もうフィニッシュには使えないなぁ。

最後は雪崩式のツイスター2で勝利。

試合後も

"試合後の、俺の息のあがり具合でオマエの成長ぶりが分かるよ。"

"今度はオマエの力で、このSite-KOBEを満員にできるようになって帰って来いよ。"

と、やさしいマイクで大和を送り出すもっちー。

 

 

休憩後にキッドが登場して、3月4日の名古屋大会で復帰すると報告。

後ろからマッスル乱入して、キッドを痛めつける。

手術箇所(?)の脇腹にドロップキックを叩き込む吉野。

その後、斎了とCIMA・享・マットが加勢してマッスルを追い返す。

そして吉野がキッドの復帰戦の相手に決定。

その後CIMAが斎了とキッドをユニットに誘うも、斎了はまだ態度を保留。

最後は相変わらずグダグダのマイクでキッドが締める。(   ̄▽ ̄)

 

 

DSCF0215.jpgセミはマッスル(Gamma&岸和田&コング&元気)対ポス(王子&ハルク&シーサー&ボーイ)。

途中兄さんが"オマエSA○TOやろ!!"と叫びながらコーナーへ串刺し攻撃をみせる。

この試合でもGammaの生唾攻撃のターゲットはハルク。

遠い方のコーナーでされてたからよく見えなかったけど、女性客の悲鳴はよく聞こえたし。

最後はシーサーがヨシタニックでGammaから3カウントを奪う。

 

 

メインはブレイブゲート選手権試合、吉野対マット。

吉野側のセコンドにはマッスル全員集合。

対するマット側にはCIMA・享・ポス全員と非常に大所帯な試合になる。

試合序盤は腕攻めを見せた吉野が攻勢を保つ。

中盤以降はセコンド陣が両方介入する展開に。

マットのシューティングサイダルプレスは吉野が2カウントで返す。

2回目のシューティングサイダルプレスに行こうとするところを、元気がプロテイン攻撃で妨害。

その後トルベジーノからのソル・ナシエンテで吉野が決めるかと思いきや、マットも耐えてロープエスケープ。

ライトニングスパイラル1度目は2カウントで返され、2度目はマットが上手く切り返す。

最後はマットが雪崩式のフロントスープレックス固め?みたいな技で勝利。

王座は他団体へ流出。

マットはまた3月にドラゲーマットに帰ってくるらしい。

それまではブレイブの試合はしないということかな。

最後はCIMAが締めて興行終了。

 

 

 メインは、セコンドの介入が多すぎた感はあるわぁ。

吉野の防衛戦ということで思い出されたのは、闘龍門時代にチキンジョージでやったNWAウェルター級選手権試合。

あのときはシーサーが"ソル・ナシエンテは俺には決まらない!!"の名言を見せた時で、試合巧者の2人らしく非常にスリリングな名試合を見せてくれた。

確かに今回のタイトルマッチはその時とは違い、完全なベビーとルードの試合やし、セコンド介入はしょうがないとはいえ、吉野のシングルはじっくり見たかったなぁ。

個人的には吉野はもっとプッシュを受けてもいいと思うねんけど、マッスルになってしまってからはGammaと土井ちゃんの影に隠れてしまってるし。(´・ェ・`)

 

 

マットの決め技、仕事暇なもんでエクセルで簡単に作成してみました。(笑)

文章では非常にわかりにくいものになりそうだったんで、少しはイメージ湧いたら幸いです。





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