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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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戸澤陽ドラゴンゲート卒業へ…~9.25 兵庫・神戸サンボーホール~

昨日の神戸サンボーホール大会で戸澤がドラゴンゲート卒業を発表。
戸澤の国内最終戦は11月3日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会。
日本で戸澤の試合を見ることが出来るのも、残り約1ヶ月。












第1試合前、赤い羽根共同募金の感謝状贈呈式が行われ、ドラゴンゲートを代表してYAMATOが賞状を受け取る。







【第1試合:6人タッグマッチ】
Gamma&山村武寛&石田凱士 vs ドン・フジイ&中村風太&ワタナベシュン

試合前にOG登場。
CIMAマイクに続き、Eitaがファーストゴングキッズを募集。








試合は大田区に続き、Gammaとフジイさんが若手と組んだ6人タッグマッチ。
山村と石田が華麗にダブルトペを見せれば、風太は俵返しやアルゼンチンバックブリーカーでGammaを攻める。
シュンもムーンサルトを放っていったが、これは不発。
最後は山村がフィッシャーマンズスープレックスからスワントーンボムでシュンから勝利。









試合中、フジイさんと風太がダブルタックルを決めたところで、少しタイミングの遅れた風太にフジイさんが詰め寄って何か言ってたところに少し怖さを感じたなぁ。
普段のフジイさんは優しそうなので尚更。







【第2試合:シングルマッチ】
エル・リンダマン vs ワタナベヒョウ

ヒョウがゴングの鳴る前に奇襲をかけるが、リンダは水車落としを決めるとヒョウの右腕集中攻撃。
熊殺しから腕ひしぎに繋ぐリンダ。
ヒョウもミサイルキックで一矢報いるが、最後は再びリンダが腕ひしぎ逆十字固めを決めて勝利。









試合後も技を解かないリンダ。
八木さんとシュンが止めに入るが、リンダはシュンにも攻撃を加え場外に落とす。
しかしリンダが振り返るとそこに居たのは風太。
風太はリンダと睨みあった後、ヒョウに肩を貸して退場。




新人をいたぶるリンダに対して風太が動くというのは面白くなりそうなんだが、後楽園の対戦を控えてる以上そこはパンチ君が居ないとダメだったんじゃ…。






【第3試合:タッグマッチ】
ドラゴン・キッド&Eita vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了

Eitaがサラマンダーで元気から勝利。










試合後、Eitaはキッドとのタッグでツインゲート挑戦表明。





「10.2 博多スターレーン大会 対戦カード情報」(ドラゴンゲート)

■10月02日(日) 16:00試合開始
福岡・博多スターレーン

【第6試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
vs
《挑戦者組》
Eita
ドラゴン・キッド








【第4試合:6人タッグマッチ】
B×Bハルク&Kzy&フラミータ vs 望月成晃&ビッグR清水&ピーター・カッサ

Kzyはもっちーのアキレス腱固め、カッサのブレーンバスター、ビッグの抱え込み式逆エビを喰らい苦戦。
しかしビッグにカウンターのエルボースマッシュを決めてハルクにタッチ。
ハルクはビッグにキック連発。
さらにもっちーにもファーストフラッシュを仕掛けるが、ここはもっちーが水面蹴りで反撃。
するともっちーは掟破りの逆ファーストフラッシュ!

試合後半、再度Kzyが狙われる。
ビッグはスパインバスターでKzyを叩きつけると、トップコーナーに上がるカッサに「場所OK?場所OK?」と確認しながらKzyをマットにセット。
しかしフラミータが出てくるとカッサに雪崩式フランケン!

試合終盤、カッサはフラミータにジャーマンを仕掛けるが、フラミータは着地すると走り込んできたカッサにフラムフライ!
カウント3が入り、フラミータがカッサから勝利!










【第5試合:特別試合】
吉野正人 vs T-Hawk

先に入場してきたT-Hawkは、入場中の吉野を捕まえて場外を練り歩き攻撃を加える。
リングに戻りチョップ合戦から、吉野はドロップキックでT-Hawkを場外に落としトペ!
しかしここでヴェルセルクメンバーが乱入。
試合はノーコンテスト!










土井ちゃんがマイク。
「こんな試合誰が興味あんねん。
 そんなことよりも、T-Hawk!
 オレはそろそろ分かってんねんぞ。
 オマエはモンスターエクスプレスに未練なんかないやろ。
 仲良しこよしやってるモンスターエクスプレスに嫌気さしてたんちゃうか。
 だったら話は早いやんけ、オイ。
 今すぐこの場でモンスターエクスプレス抜けろ。
 それだけちゃうぞ。
 モンスターエクスプレスを抜けてオレたちヴェルセルクと一緒にやっていこうやんけ!
 T-Hawkのヴェルセルク入り、どうや!」(土井)



「おい土井ちょっと待て。
 確かにな、オマエの言った通りオレはモンスターエクスプレスに正直言って少しの未練もない。」(T-Hawk)
「だったら話は早い。
 こっちは信悟もサイバーも居てるんや。
 こっちは仲良しこよしちゃうぞ。
 信悟もサイバーも好き放題やってるんや!
 ヴェルセルクはそういうユニットやぞ。
 どうや。」(土井)
「ちょっと待て、ちょっと待て!!
 オレはしっかり覚えてるぞ。
 1年前、オレはヴェルセルクに酷い目に遭わされた。
 そこに現れたのはモンスターエクスプレス。
 コイツらに助けてもらった。
 だけどな、その時鷹木信悟、オマエが言ったよな、
 リング上は弱肉強食。
 その当時のオレはその言葉の意味が全く分からなかった。
 だけどな、モンスターという緩い環境に身を投じてようやくその意味が分かった。
 リング上に笑顔はいらない。
 リング上は弱肉強食だ。
 オレはこれからヴェルセルク、オマエらとやっていく。
 それと土井、オマエさっき自由にやっていいって言ったよな?」(T-Hawk)




「おう、好きなようにやってくれ!」(土井)
「だったら今から自由にやらせてもらうぞ!」(T-Hawk)







新メンバーとなったT-Hawkを加えて5人がかりで吉野に攻撃を加えるヴェルセルク。
そこに救出に駆けつけたのが戸澤!


「何しとんじゃ、コラッ。
 おいT-Hawk、オマエ見損なったぞ。
 オマエがモンスター抜けるのはオマエの勝手や。
 でもな、モンスターの悪口はオレが許さへんぞ。
 待て待て待て待て!
 大人数でかかってくるな。
 引っ込んどけ!
 一人じゃオマエら相手出来んから今日のメインのメンバー出てきてくれよ!」(戸澤)








ということで、メインは8人タッグからヴェルセルクにT-Hawk、戸澤組に吉野も加わる10人タッグマッチに変更される。



【第6試合:神戸スペシャル10人タッグマッチ】
YAMATO&戸澤陽&CIMA&ジミー・ススム&吉野正人 vs 鷹木信悟&土井成樹&サイバー・コング&問題龍&T-Hawk

試合は混戦スタート。





リングに戻ると、戸澤とT-Hawk、CIMAと土井ちゃん、ススムとサイバー、YAMATOと信悟がそれぞれやり合う。




ヴェルセルクから問題龍が出てくると、チャンスとばかりに戸澤組は太鼓の乱れ打ち。





土井ちゃんにはCIMAが土台となって吉野がスーパードロル!





しかしヴェルセルクも吉野を自コーナーに追い込むと、サイバーは吉野の顔をロープにこすりつける。
吉野は信悟にチョップを打ち込むと戸澤登場。
戸澤は信悟をコーナーに押し込み、チョップ連打からナックル。

ヴェルセルクはT-Hawkが出てくると戸澤にブランコ。
動きの止まった戸澤に対してヴェルセルクが猛攻。
5人まとめて戸澤の上に乗ったと思えば、土井ちゃん、信悟、サイバーがエルボードロップを連続して投下。





ヴェルセルクの攻めに苦しんだ戸澤は信悟をバックドロップで投げるとYAMATOにタッチ。
YAMATOは土井ちゃんをエクスプロイダーで投げると、CIMAとススムはサイバーをダブルブレーンバスターで投げる。
場外のヴェルセルクに対して戸澤はセカンドロープからラ・ケブラーダ!

リング上では吉野とT-Hawkがチョップ合戦。
続いてサイバーがYAMATOに串刺しパイナップルからジャック・ハマー。
しかしYAMATOもgo 2 HospitalⅠを返すと背後に回りスリーパーホールド。
信悟はカットすると、1人で戸澤組を圧倒。
戸澤にデスバレーボムを決めれば、YAMATOには土井ちゃんとの連携技を見舞う。

信悟とススムがパンピングとジャンボの打ち合い。
これを制したのはススム。
すると戸澤組は信悟にトレイン攻撃。
ススムが雪崩式の技を狙うが信悟がススムを突き落とす。
すると戸澤がコーナーを駆け上がり、雪崩式ブレーン!バスタァー!




さらにCIMAがマッドスプラッシュ!





CIMAは土井ちゃんに対してススムとスカドラニーの要領でフットスタンプ。
さらに吉野のミサイルセントーンを経て、戸澤がダイビングセントーン!

ヴェルセルクもサイバーのダブルパイナップルから反撃。
戸澤に対してトレイン攻撃から信悟とサイバーがダイビングエルボードロップ2連発。
戸澤もジャーマンを信悟に決めるが、信悟はすぐにパンピングでお返し。
T-HawkがBTボムを決めると、サイバーがダイビングエルボードロップを狙うが戸澤に躱され自爆。





するとサイバーに対して、YAMATOがgo 2 HospitalⅠ→ススムがジャンボの勝ち!→吉野がトルベジーノを決めると、最後は戸澤がデッドリフト式ジャーマンスープレックスで3カウント!






試合後、ヴェルセルク新メンバーとなったT-Hawkがマイク。
「オレはさっき言った通りヴェルセルクでやっていく。
 オレはヴェルセルクで新しく生まれ変わるからな。」(T-Hawk)
「オマエらブーちゃうやろ。拍手やろ!
 オマエらが勝手に決めた5対5の結果なんかどうでもええんじゃ。」(土井)


場内からは帰れコール。

「オマエら帰れちゃうやろ!
 今日の一番の出来事はT-Hawkがヴェルセルクに入ったっていうことや!
 そうやろ!
 何がモンスターエクスプレスじゃ。
 吉野なんかより、戸澤なんかよりも、T-Hawkのほうがいいよな!
 T-Hawkがこっちに入ったってことは、モンスターエクスプレス、
 オマエら逃げられへんからな
 このまま終わりにはせえへんからな。
 行くとこまで行ったるからな。
 どっちかが潰れるまでやったるからな。
 覚悟しとけよ!」(土井)







ヴェルセルク退場。



リング上では戸澤がマイク。
「おいT-Hawk。
 オマエになオレが潰せるもんなら潰してみろ!
 このクソガキが、コラ!
 神戸の皆さんありがとうございました。
 皆さん、本当に助けにきてくれてありがとうございます。
 ちょっと…
(言葉に詰まる)
 ちょっと、喋らせてもらっていいですか。
 2004年4月にこのドラゴンゲートに入門しまして、
 2005年4月、このサンボーホールでデビューしました。
 キツいことも、悲しいことも、楽しいことも、このリングでたくさんありました。
 本当にオレはどうしようもないヤツで、生意気なヤツで、
 本当に言葉遣いもできない失礼なヤツで、世間知らずで、
 本当に今思ったら、今でもナメてる部分、調子乗ってる部分はありますけど、
 本当にダメな人間やったと思います。
 でもここにいる先輩方がアドバイスしてくれたし、仲良くしてくれたし、
 だからこそ今ここに僕は居ます。」(戸澤)





「ボクはこのドラゴンゲートの門を叩いたのも挑戦、
 5年前にアメリカに行ったのも挑戦。
 そしてまた自分の中で挑戦したい目標ができました。
 ボクはドラゴンゲートを卒業してアメリカに行きたいと思います。」(戸澤)






と、戸澤はリング上で正式にドラゴンゲートを卒業することを発表。




「皆さん応援してくれますか。
 ありがとうございます。
 今日は神戸でこれを言おうと思って、だから今日はわがまま言って、
 特別なメンバーでカードも組んでもらったし、本当わがまま言ってスイマセンでした。
 残りのドラゴンゲートの試合はモンスターエクスプレスはもちろん、
 それと並行して、チームTOZAWA AKIRAとして、いろんなユニットのメンバー、
 いろんな人たちと組んで全国を挨拶して回りたいです。
 ボクの卒業の日なんですけども、11月3日。
 大阪エディオンアリーナ第1競技場が日本最後の試合となります。
 で、その11月3日大阪でどうしてもやりたいことがあります。
 今、現世代6人と言われてます。
 吉野さん、土井、信悟、YAMATO、ハルク、そしてボクを加えた現世代6人で試合したい。
 無理を言ってるのは分かってます。
 YAMATOはドリームゲートチャンピオン。
 ビッグマッチでタイトルマッチをやりたいのも分かる。
 でもオレの最後のわがままです。
 違うユニット同士の仲間もいます。
 とりあえず吉野さん、ボクのわがまま聞いてもらっていいですか。」(戸澤)





吉野は戸澤の申し出を快く受け入れる。
「戸澤君がモンスター約3年ですか。
 今も同じチームでやってますけど、戸澤君。
 3年もやったらオレの性格分かってるやろ。
 質問せんでもオレの答え分かってるやろ。
 戸澤君がやりたいならやりたいようにやったらええ。」(吉野)





続いてYAMATO。
「本来であればビッグマッチのメインはドリームゲートタイトルマッチ。
 だけど兄貴、オレにとって戸澤さんはプロレス界の兄貴ですよ。
 最後に兄貴がやりたいこと、ボクが断るわけないじゃないですか。
 皆さん、戸澤さんが最後にやりたいこと叶えてあげていいですよね!」(YAMATO)






そしてゆっくりとリングに登場してきたハルク。
「戸澤、アメリカだと?
 戸澤、いや同期の戸澤君!
 行きたいなら行ってこいよ!
 戸澤君が組みたいって言うならいつでもオレは組むよ。
 頑張ってください。」(ハルク)





吉野、YAMATO、ハルクの了解が取れ、残るは信悟と土井ちゃん。
戸澤は一度退場した2人を呼び戻す。
「おい信悟、おい土井!
 ちょっともう一回戻ってきてくれるかな。」(戸澤)




帰れコールを受けて退場した2人に対し、会場からは一転して戻れコール発生。



渋々戻ってきた信悟と土井ちゃんの答えは…
「おい戸澤、笑わせんな。
 単刀直入に言おう。
 答えはノーだ。
 あたりめえだろ。
 オマエがアメリカに行こうがドラゴンゲート辞めようが、そんなのはオレには関係ねえんだ。
 せっかくの11月の大阪のビッグマッチだぞ。
 そんなクソみたいなカードやるわけねえだろ。
 誰がそんなカード見てえんだ。
 何度でも言ってやる、答えはノーだ!」(信悟)
「オマエ一人で夢見てんちゃうぞ。
 何が6人じゃ。
 戸澤、吉野、YAMATO、ハルク。
 なんでオレらの名前を勝手に入れてんねん。
 やりたかったら勝手にオマエらだけでやれ。
 オレの答えもノーや。
 なんでオマエのわがままに付き合わなアカンねん。
 アメリカでもどこでも行ってこい。」(土井)







信悟と土井ちゃんは退場。
会場から戻れコールも2人は戻らない。


「オマエらとことんヴェルセルクやな。
 いやでもね、オレの最後の日は11月3日です。
 まだ日にちはあります。
 オレは諦めないですよ。
 絶対にアイツらイエスって言わせますんで。
 絶対に諦めないですからね。
 この6人の試合実現するまで諦めないです。
 皆さん応援よろしくお願いします。」(戸澤)






そして最後に改めて戸澤が締めのマイク。
「改めまして、神戸楽しかったですか?
 最後の試合まで残り1カ月ちょっとになりましたけども、
 オレ最後まで皆さんがプロレス、ドラゴンゲート楽しいって言ってもらえるように
 精一杯頑張りますんで、最後まで応援よろしくお願いします。
 それでは皆さん、また来月、この神戸サンボーホールでお会いしましょう!
 今日はどうもありがとうございました!」(戸澤)









最後は戸澤を中心にメインに出場した5人で記念撮影。
さらにこの5人による豪華過ぎるサイン会。








ということで神戸サンボーホール大会終了。
まずT-Hawkがヴェルセルク加入という動きを見せました。
てっきり新ユニットだと思ってたんだけどな…。
ここで土井ちゃんと信悟の下になるようだとモンスター時代と何も変わらなくなってしまうので、ヴェルセルクで何かしらの自己主張してくれることを期待。
まぁ土井ちゃんは試合後にモンスターエクスプレスに対して行くとこまで行くぞ、と言っていたので、これはいずれ解散賭ける流れになるんでしょう。
そこでヴェルセルク側のカギを握るのは、やはり前モンスターエクスプレスのT-Hawkということになると思うんですけどね。
一方T-Hawkが抜けたモンスターエクスプレス、正式メンバーは吉野、戸澤、ビッグ、しゃちの4人。
戸澤が卒業決まっていることを考えると、実質3人でヴェルセルクと戦うことになり、これは分が悪いってレベルじゃない。
最終的にはトライブヴァンガードと共闘して、トライブヴァンガードに吸収されたりするのかなー?



そしてこの日一番の出来事は、やはり戸澤のドラゴンゲート卒業と、団体名は明かされてませんがWWEへの移籍決定でしょう。
大田区体育館大会である程度予想はしていましたが、実際に本人の口からその言葉を聞くと、様々な思いがこみ上げてきますね。
個人的にはWWEはドラゲーと同じくらい好きな団体なので、ホントに嬉しさ半分悲しさ半分といったところです。
まだ戸澤が正式デビューを果たす前、チキンジョージでフジイさんにショルダースルーされてた頃は、まさか”あの”戸澤がWWEと契約するとは夢にも思っていませんでした。
デビューにこぎつけてからも、再度道場に戻されたり、戸澤塾やったり、メタボリックブラザーズやったり、TOZAWA圏外やったり、色々試行錯誤してましたね(遠い目)
ただアメリカ遠征から復帰して以降は今さら書く必要もないくらい、ドラゴンゲートの主役の一人として大活躍。
あの観客を楽しませる能力は天性のものですかね。
戸澤が出てくるだけで会場がグッと盛り上がりますし、先だって行われたWWEのクルーザー級クラシックでもしっかり会場の空気を掴んでいたと思います。
アメリカでの新しい挑戦については当然応援しますが、惜しむらくはドリームゲートを腰に巻いた姿を見てみたかった…。
戸澤に書いていくとキリがないので、また時間があれば別記事でアップしたいと思います(汗)

戸澤が卒業するまで残り1ヶ月ちょい。
10月は九州を皮切りに16大会が行われます。(NEXやPRIME ZONEを除く)
一人でも多くのドラゲーファンが会場に足を運んで、戸澤の国内ラストシリーズが素晴らしいものになることを願います。
戸澤がファーストゴングキッズ募集するのも面白そうですな。

ちなみに自分は11月上旬に海外に行く航空券を今年早々に手配済み…。
キャンセル出来るか確認中だけど厳しいかなぁ。
でも戸澤の最終戦は会場で見たい…。



1 page of memories. #dragongate


YAMATOさん(@yamato_dg_oldtype)が投稿した写真 -










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