忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

クネスカの絆>マッドブランキーの絆~8.16 東京・大田区総合体育館 DANGEROUS GATE 2015 前編~

昨日は大田区総合体育館大会デンジャラスゲート2015。
神戸ワールドから1か月足らずながら大きく動いたドラゲーマット。
クネスがマッドブランキーを裏切りジミーズへ!




※今回は忍者ブログの文字制限にかかってしまったので、ダークマッチ~セミファイナルまでの前編とメインイベントの後編に分けてアップします。







【ダークマッチ:シングルマッチ】
山村武寛 vs 石田凱士

試合中に音響ミスで騒音が会場に流れるハプニング。
観客がどよめく中、集中を切らすこともなく試合を続けていた2人がよかった。
試合前半は石田が攻勢も、後半には山村も巻き返し5分タイムアップ。
そろそろデビューも近いかな?








【第1試合:6人タッグマッチ】
Kzy&U-T&エル・リンダマン
vs
しゃちほこBOY&Kotoka&ドラスティック・ボーイ

初めて生で見るドラスティックボーイ。
体型的にはフラミータと違いちょっとぽっちゃり目?
少しスペル・クレイジーを彷彿させた。






リンダは入場時にマント装着。
どことなく王族っぽい。





試合終盤、U-Tに対してコーナートップから大技を狙ったドラスティックボーイを同じチームだったKotokaが突き飛ばし場外へ落とす。
そしてオレが決めるぞーとアピールするKotokaはダイビングフットスタンプを狙うが、これはU-Tが回避すると丸め込み合戦が展開されるが両者カウント2で返す。
U-Tがロープに走るがKotokaはレフェリーを盾にすると、レフェリーの目を盗んでU-Tに急所攻撃。
さらにハイキックから首固めに丸め込んで3カウント。












試合後KotokaはU-Tを強引に起こすとコーナートップからカルデラ!
さらにリング下からバリカンを取り出すとU-Tのモヒカンを刈る暴挙に出る。
レフェリーやKzy、リンダが止めに入るがKotokaはレフェリー達にも暴行を加えて退場。






Kotokaは完全にヒールターン!







【第2試合:タッグマッチ】
新井健一郎&ヨースケ・サンタマリア
vs
NOSAWA論外&“ハリウッド”ストーカー市川

論外はいっちゃんと同様に耳と触角、ヤリを持って登場。
逆にいっちゃんは論外と同じフェイスペイントといつものタイツではなくコスも論外風に。




試合は一歩間違えれば悪ふざけになりそうな展開ながら(笑)、マリアといっちゃんの定番ムーブもあり盛り上がった。
しかし一番面白かったのは、いっちゃんとアラケンが延々とカウント2の丸め込み合いを繰り返していたところで、フォールカウントが次第に拍手に変わっていった八木さんだった。
最後はマリアがプロレスLOVEポーズからシャイニングウィザードの要領で尻をいっちゃんに叩きつけて3カウント。







ビッグマッチ恒例、市川アナによるメインでドリームゲート戦を行う吉野と信悟へのインタビュー。
吉野と信悟が舌戦を展開。








【第3試合:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権3WAYマッチ】
《王者》戸澤陽
vs
《挑戦者》スペル・シーサー
vs
《挑戦者》パンチ富永




ルールは勝ち抜き戦。

パンチは一斗缶を持ち出しシーサーに一撃。
さらに戸澤にも殴りかかるが、戸澤はバイシクルキックで迎撃すると高速ジャーマンを決めて3カウント。
パンチ敗退。









戸澤とシーサーの一騎打ちになり、シーサーのヨシタニックが完璧に戸澤に決まるが、戸澤はカウント2でキックアウト!
ここで試合を決められなかったシーサーに対して戸澤はデッドリフトジャーマン。
シーサーはカウント2で返すが、続くパッケージジャーマンは返すことが出来ず。










試合後勝ち名乗りを受けた戸澤はリングから下りたシーサーを再度リングに上げて健闘を称えて握手からハグ。
これで戸澤はブレイブゲート6度目の防衛に成功。











【第4試合:タッグマッチ】

B×Bハルク&望月成晃
vs
ドラゴン・キッド&フラミータ

もっちーはキッドをロープに押し込むと胸板にチョップを叩き込む。
両者ローキックの打ち合いから、もっちーがキッドに握手を求めるがキッドが受けようとしたところでもっちーは再度胸板にチョップ。

フラミータとハルクがリングイン。
フラミータがコルバタでハルクを翻弄。
自軍コーナーのターンバックルにハルクの頭部を叩きつけたフラミータだが、既にコーナートップにはキッドが待ち構えていたため、もっちーは「合ってねえぞ!」とヤジを飛ばす。

その後もっちーはキッドの胸板に再度チョップを叩き込むと、観客からは「もう1回!」コール。
もっちーはコールを受けてキッドをコーナーに追い込みチョップを叩き込むが、これが音がしないヘナチョコチョップだった。
ブーイングの中、もっちーはコーナーに上がり釈明。
「そんな毎回出ませんよ」だったかな?
さらにブーイングもらいついでなのか、フラミータにサッカーボールキックを決めるとマスクを剥ぎにかかるもっちー。
さすがにこれはレフェリーに注意を受ける。

その後はキッドに対してもっちーハルク組が攻め込むが、キッドも耐えてフラミータにタッチ。
フラミータはハルクを場外に出すとケブラーダ。
リングに戻りキッドが619を仕掛けたが、これはもっちーが受け止めるとハルクがキッドにドロップキック。
その後フラミータに対してハルクともっちーがダブルキック攻撃もカウント2。
ハルクはフラミータをコーナーに上げて雪崩式の技を狙うが、キッドがカットに入ると逆にスーパーフランケンシュタイナー!

キッドがハルクにジーザス。
続いてフラミータのスワンダイブ式450スプラッシュからキッドがウルウラを狙う。
しかしハルクにキャッチされるともっちーのキックの餌食に。
さらにキッドに対してハルクともっちーがダブルファーストフラッシュ!
ここはフラミータがカット。
フラミータは走り込んできたハルクに対してフラムフライ!
さらにもっちーにもレタドールを決めると、すかさずキッドがウルトラ・ウラカン・ラナを決めてもっちーから勝利。














試合後4人はそれぞれ握手を交わすが、もっちーはキッドにチョップ。
イジけたキッドは体育座り(笑)
最後はもっちーとキッドが仲直りして退場。










【第5試合:オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合】
《王者組》CIMA&ドン・フジイ&Gamma vs 《挑戦者組》T-Hawk&Eita&ビッグR清水

清水は後楽園と同じブルーの練習着で入場。
後楽園での屈辱を払拭するならそうこなくちゃ。
T-Hawkは金髪を黒髪に変えて登場。






T-Hawkとフジイさんのやり合いを経てCIMAと清水がリングイン。
清水はタックルでCIMAを吹っ飛ばすとジャイアントスイング。
回してるところにEitaがドロップキックを決めると、CIMAは意識無く倒れ込む。
清水はフジイさんに対して場外乱闘を仕掛ける。
自らフジイさんを会場の2階席に連れ出し攻防を展開。

リング上ではダウン状態のCIMAにストンピングを仕掛けていたEitaとT-Hawkに対してGammaが介入。
CIMAをリングから一旦出してGammaがEitaとやり合う。
清水とフジイさんが場外乱闘から戻ってくるが、フジイさんはイスを持ちコーナーに控える清水に投げつける。
しかし清水も投げつけられたイスを掴みフジイさんを威嚇。

その後はリング上で再び対峙するフジイさんと清水。
清水はフジイさんにチョップを打ち込んでいくと、対戦相手がGammaに変わってもフジイさんを狙い場外へ落とすと再度場外戦へ持ち込む。
しかし復活したCIMAがイスで清水の頭部を殴打。
さらにCIMAは傘をリングに持ち込むと傘が折れるまで清水に攻撃。

その後は清水に対して厳しい攻めの旧ベテラン軍。
コーナーに控えていたフジイさんはペットボトルを清水に投げつけるが、清水はペットボトルのキャップを外すとベテラン軍に対して水をぶちまける。

ローンバトルが続いた清水だが、CIMAをタックルで吹き飛ばすとGammaをボディスラムで投げる。
さらにフジイさんに対してはベアハグからぶっこ抜きブレーンバスターを決めて交代することに成功。

T-HawkはEitaと共にスパート。
しかしCIMAはT-Hawkをロメロスペシャルの体勢に捕らえると、そこへGammaがドロップキック。
T-HawkはCIMAにアギラもCIMAは延髄切りでやり返す。
CIMAとGammaはEitaにブリッツェンとフットスタンプの連携技→CIMAがコーナーにセットしていたT-Hawkへスーパードロルを仕掛けるが、Eitaはブリッツェンを着地するとCIMAの背中にドロップキック。
さらにEitaは場外のフジイさんに対してバスタ。

リング上は清水とGamma。
Gammaがガンマスペシャルを決めるが、清水も砲丸投げスラムの体勢に捕らえる。
ここはGammaがツバ攻撃で回避するとアックスボンバーを叩き込む。
Eitaがリングインするが、ベテラン軍はEitaをコーナーに振るとトレイン攻撃からCIMAのヴィーナス→アイコノクラズム。
さらにウルトラトゥンバ。
CIMAはコーナーに上がるがT-HawkがカットするとEitaが雪崩式フランケンシュタイナー。
しかしCIMAは回転エビ固めで切り返すとEitaにジャベ。
T-Hawkがカットに入るが、Eitaには大阪06によるトカレフ二丁拳銃。
さらにフジイさんのノド輪落としを挟んでCIMAがメテオラ!
しかし待ち構えていた清水がCIMAを捕まえて砲丸投げスラム!
フジイさんがカット。

T-Hawkはフジイさんにナイトライド狙いも耐えられてしまう。
するとGammaがT-Hawkにアックスボンバー。
Eitaがフジイさんを丸め込むがカウント2。
チョップ合戦が展開されるもフジイさんはEitaにノド輪落とし2連発。
ここはカウント2で返されたが、フジイさんはナイスジャーマン!
カウント3!
























試合後、Kotokaが乱入してEitaにストンピング。
Eitaの救出に入ったT-HawkはKotokaとチョップ合戦からロープに走る。
しかし、T-Hawkに対してKotokaとEitaがダブルトラースキック!!
EitaがT-Hawkを裏切り!!
KotokaはEitaと肩を組んで退場。














その後CIMAがマイク。
「まさかタイトルマッチにまたあのコスチュームで清水が現れると思いませんでしたよ。
 今日はアイツ、忘れたんじゃないですよ。
 完全にワザとですわ。
 あのガキなめやがって!
 それどころか僕5分ぐらい空白の時間があったので
 オレらを潰すつもりで思い切り来いとは言ったけど、あんなすぐ来たらアカン。
 オレらにもエンジンかける時間くれ。
 また救急車乗るところやったよ、大田区で!」(CIMA)








この試合の清水は良かった。
自分からフジイさんにも突っかかっていってたし、CIMAに対しても最後まで視線を切らさず負けてなかった。
後楽園での悪い流れを断ち切ったとも言えるんじゃないかな。
ただ神戸ワールドでドリームゲートを取れず、後楽園でユニットが解散となり、大田区でこれまでの仲間に裏切られたT-Hawk。
メイン後には動きを見せたが、この悪い状況を変えることが出来るか。


そしてEitaはT-Hawkを裏切りヒールターン。
ただヒールターンのタイミングがなぁ…。
もっと効果バツグンなタイミングがあったと思うんだが、何故試合に負けた後でのヒールターンなんだろう。
後楽園での解散マッチで裏切った方がインパクト絶大だったし、この大田区で裏切るなら試合中にわざと試合に負けるとかあっても良かった。
ただEitaのヒールターン自体は大歓迎。
Eitaは中途半端なベビーよりブーイングをガンガン受けるヒールの方が絶対に力を発揮出来ると思う。
Kotokaとのタッグはイタコネから離脱した頃の近ブラと少し重なるかなぁ。
あの時もミラノやヨッシーノの下と見られていた近ブラがレイ・デ・パレハスで大方の予想を覆して優勝し一気にトップにのし上がっていったこともあり、EitaとKotokaもおそらくタッグリーグエントリーするだろうし、優勝までいかなくてもリーグ戦を掻き回す存在になることを期待してる。


「答え」(Eita オフィシャルブログ「tengo hambre」)





【第6試合:ジミーズ vs MAD BLANKEY 敗戦ユニット解散 サバイバルイリミネーションマッチ】
《ジミーズ》
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
ジミー・ススム
斎藤“ジミー”了
ジミー・神田
Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン
vs
《MAD BLANKEY》
土井成樹
YAMATO
K-ness.
サイバー・コング
問題龍

ジミーズ、MB共に客席から入場。

ゴングが鳴るや否や10人が入り乱れ場外戦が展開される。
リングに戻ると、ススムが問題龍にカミカゼ→神田のダイビングエルボードロップが決まる。
サイバーのカットを問題龍に誤爆させる神田。
すると谷やんが問題龍にリバースインプラント。
ここはYAMATOがカットに入るが、ジミーズはYAMATOに5方向からのドロップキック。
元気と斎了のマラハ!イサッパ!から串刺し攻撃も、サイバーが谷やんを捕らえるとリフトアップスラムで場外へ投げる。

その後は谷やんに集中攻撃のマッドブランキー。
劣勢の谷やんに対して会場からはミスターキューキュー!コール。
谷やんはYAMATOの攻撃をパンチに誤爆させるとフィッシャーマンバスターを決めてススムにタッチ。

ススムは土井、YAMATO、サイバーに連続ジャンボの勝ち!で場外に落とすと、元気と神田がトペ・トビウオとトペスイシーダの競演。
リングではサイバーと斎了。
サイバーのパワーに押される斎了だが、リバーススープレックスで投げるとフィッシャーマンバスター→サイクリングヤッホー!
しかしここはMBがカット。

串刺し合戦から問題龍に谷やんがDH→地獄の断頭台→カサノヴァ。
そしてインプラントの体勢に入るが、クネスがボックス攻撃。
さらにサイバーがファイヤーサンダーを決めるとパイナップルボンバーを決めて谷やんから勝利。













残りメンバー
《ジミーズ》(4人)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了、ジミー・神田

《MAD BLANKEY》(5人)
土井成樹、YAMATO、K-ness.、サイバー・コング、問題龍




神田が問題龍にジョン・ウー狙いも問題龍は回避して丸め込み連発。
これをカウント2で返した神田はススムと共にジャン・ウー!
続けて琉'sを決めて3カウント。
問題龍敗退。




残りメンバー
《ジミーズ》(4人)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了、ジミー・神田

《MAD BLANKEY》(4人)
土井成樹、YAMATO、K-ness.、サイバー・コング





土井ちゃんに対してススムが雪崩式エクスプロイダー。
続けて斎了がダイビングボディプレスもサイバーがぶっこ抜きジャーマンでカット。
サイバーはススムにパイナップルボンバーを決めると、神田のジョンウーを受けながらも倒れずにパイナップルボンバーを決める。
神田に対してYAMATOクネスが連続攻撃。
最後は土井ちゃんがバカタレスライディングキックを決めて3カウント。
神田脱落。




残りメンバー
《ジミーズ》(3人)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了

《MAD BLANKEY》(4人)
土井成樹、YAMATO、K-ness.、サイバー・コング





サイバーがパワーを生かし大暴れ。
ジミーズを蹴散らし元気にダイビングエルボードロップから走り込むが、元気はサイバーにバックスライド・タイムス!
カウント3が入りサイバー敗退。



残りメンバー
《ジミーズ》(3人)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了

《MAD BLANKEY》(3人)
土井成樹、YAMATO、K-ness.




ススムとクネスが対峙。
クネスはススムに介錯を決めると光の輪を仕掛ける。
しかしススムも逆に丸め込む。
この丸め込み合いを制したのはススム!
クネス脱落。



残りメンバー
《ジミーズ》(3人)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了

《MAD BLANKEY》(2人)
土井成樹、YAMATO




YAMATOはススムにgo 2 HospitalⅡ。
続いて元気にはエクスプロイダーを決めるが元気はバックスライドに切り返す。
しかしYAMATOはカウント2で返すと走り込んできた元気にギャラリアを決めて3カウント。
元気脱落。


残りメンバー
《ジミーズ》(2人)
ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了

《MAD BLANKEY》(2人)
土井成樹、YAMATO





リングにYAMATOと斎了。
チョップ合戦から斎了がロープに走るとサイバーがボックス!
しかし斎了はYAMATOをフランケンシュタイナーで丸め込む。
YAMATOとの丸め込み合戦は両者カウント2も斎了はドラゴンスープレックス!
2発目のドラゴンを決めた斎了はダブルクロスの体勢に入る。
しかしYAMATOはスリーパーに捕獲するとギャラリアを狙う。
斎了はギャラリアは回避したものの、YAMATOは延髄切り。
続けてgo 2 HospitalⅡから、土井ちゃんが一度は足を踏み外してしまうもののセントーンアトミコ。
さらに土井ちゃんは斎了に対して大暴走から土井555、バカタレに繋ぎ3カウント。
斎了脱落。








残りメンバー
《ジミーズ》(1人)
ジミー・ススム

《MAD BLANKEY》(2人)
土井成樹、YAMATO




1人となったジミーズに対してMB余裕の表情。
しかしススムは土井ちゃんをYAMATOにぶつけると、YAMATOをジャンボの勝ち!で場外に落とす。
そして土井ちゃんにジャンボの勝ち!固め。
カウント2。
ならばと走り込むススムをV9クラッチに丸め込む土井ちゃん。
カウント2。
ススムは再度ジャンボの勝ち!固め!
カウント3!
土井ちゃん脱落。






残りメンバー
《ジミーズ》(1人)
ジミー・ススム

《MAD BLANKEY》(1人)
YAMATO





残りはジミーズ、マッドブランキー共に一人ずつ。
YAMATOとススムがエルボー合戦も打ち勝ったのはYAMATO。
YAMATOは倒れ込むススムに対してsuck it!ポーズで挑発。
ススムがジャンボの勝ち!で返すとYAMATOも負けじとラリアット合戦に持ち込む。
しかしYAMATOはススムのジャンボの勝ち!をしゃがんで回避すると背後を取ってスリーパー!
スリーパースープレックス、垂直落下式ブレーンバスターを決めてギャラリアの体勢に入るが、足をバタつかせてススムは耐える。
着地したススムはロープに走るとMBセコンドのクネスが足刈り。
YAMATOがススムを羽交い締めにすると、クネスはエプロンに上がり塩攻撃の態勢に入る。
ススムが体勢を入れ替えるとYAMATOと目を合わせたクネスは塩攻撃をストップするが、クネスはリング内に入るとYAMATOを振り向かせて塩!
クネスとススムはYAMATOにトレイン攻撃からスカドラニー!
さらにススムはギャラリア風。を決めるとジャンボの勝ち!!
カウント3!
イリミネーションマッチを制したのはジミーズ!




















残りメンバー
《ジミーズ》(1人)
ジミー・ススム

《MAD BLANKEY》(0人)




試合後、納得いかない土井ちゃんがマイク。
「クネス!
 オマエなんちゅうことしてくれたんや。
 自分のやったこと分かっとんのか!
 オマエのせいでマッド・ブランキー解散やんけ!」(土井)
 会場からは拍手!
「拍手なんていらんわ!
 ルールはルールや。
 この結果を受けて今日をもってオレたちマッド・ブランキーは解散や。
 でもオレらはまだまだ終わらんぞ。
 さっきタッグリーグが開幕するってアナウンスあったな。
 オレとYAMATOはツインゲートチャンピオンとしてタッグリーグにエントリーするぞ。
 そこでオレからオマエに要求がある。
 オマエらクネスカタッグでエントリーしろ!」(土井)





それを受けてクネスがマイク。
「ジミーズの皆、ススムをちょっと借りていいか?
 やってやるよ、クネスカでタッグリーグエントリーしてやる。」(クネス)
この結果、土井YAMATO対クネスカの試合は次回9月の後楽園大会で行われることとなる。
「次の後楽園、オマエらと公式戦が組まれるなら勝敗なんて関係ない。
 クネス、オマエの制裁マッチだ。
 覚悟しとけ!」(YAMATO)
土井ちゃんはYAMATOに肩を貸して退場していく。
問題龍・パンチ・サイバーの3人とは少し距離を置いてるように見えたが…。


「Summer Adventure Tag League 2015 開催日程決定!」(ドラゴンゲート)
------------------------------------
《決定分公式戦カード》
☆09月09日(水)東京・後楽園ホール
ジミー・ススム
K-ness.
vs
土井成樹
YAMATO
------------------------------------





MB退場後斎了がマイク。
「僕の知り合いの了八先生が言ってました。
 達樹、伸彦、嘉人の三人は不良グループから見事更生した。
 だけど誠だけは言う事きいてくれないと嘆いてましたよ。
 でも、今日クネスはジミーズを助けてくれた。
 このことはボクから了八先生に伝えておきますから。
 僕らジミーズ、このメンバープラスカゲ入れてもう4年になります。
 これから5年目、新たなジミーズとしてクネスさん、
 ジミーズとして一緒にやっていきませんか?」(斎了)
とクネスをジミーズに勧誘。





クネスは
「正直なマッド・ブランキー、楽しかったんだよ。
 マッドブランキー、終わらせたくなかったんだ。
 でもなそれ以上に、オレは、ジミーズを解散させたくなかったんだよ。
 だから先月の後楽園、オマエをリングから遠ざけてジミーズの解散を防いだんだ。」(クネス)





「クネスさん!」(斎了)
と抱きつく斎了。





クネスはジミーズ入りを表明。
「ちょっと待て。
 オレとしては、マッド・ブランキーも残ったうえでジミーズにも残ってもらいたかったけど、
 解散マッチになって、正直最後の最後までどうするか悩んだんだ。
 でも、ススムが一人でやられてるのを見て、勝手に体が動いちまった。
 マッド・ブランキーを裏切ったこんなオレだけど、ジミーズに入れてくれるか?」(クネス)



クネスの名パートナー・ススムも泣きながら
「クネス!
 最後クネスが助けてくれた時、正直ビックリしたよ。
 でもそれ以上にオレはほんとに嬉しかった!
 オレもジミーズ、最初になった時ホントに嫌だったけど、今はジミーズが大好きです。
 そして、大好きなオマエが今度ジミーズに入る。
 でもオマエジミーズに入るのにクネスのままでいいのか?」(ススム)






クネスのジミーズ入りが決定したところで、斎了…いや了八先生はクネスに対して新しいリングネームとイメージカラーを決めてくるように指示。
「ジミーズ入るにあたってリングネーム変えていただきます!
 しかもジミーズ4年やってますから、ジミー・クネスとかクネス・ジミーとか
 安易な付け方やめてください!
 斬新な地味な名前を考えておいてくださいよ!
 そしてジミーズにはメンバーそれぞれイメージカラーがあります。」(斎了)
「オレのイメージカラーは青で。」(クネス)
「キャンディが青ですね!」(斎了)
「じゃあマッドブランキーの黄色気に入ってるから黄色で。」(クネス)
「黄色は堀口さんです!」(斎了)
元気のコスを指さして
「この人レインボーだろ?
 黄色入ってないじゃん。」(クネス)
「紫、黄色、オレンジ、赤、青、そしてカゲトラのグレーは使えませんので。
 来月の後楽園までリングネームとイメージカラー決めておいてくださいよ!」(斎了)






「何はともあれジミーズ勝ちました!」(元気)
と元気がこの場を締めようとしたところで谷やんがマイクを奪い取る。
「さっきから聞いてりゃサクサク進んでるけど、
 クネスのジミーズ入りだと?
 ここにいるお客さん、テレビの向こうのお客さん
 ジミーズメンバー大賛成かもしれないけど、
 オレは今日、オマエにボックス二発くらって、サイバーに負けてんねんぞ。」(谷やん)
クネスは謝るも谷やんは納得せず、一人でさっさと退場。





「一難去ってまた一難。

 でも大丈夫です。
 必ず説得します。
 せっかく勝ったので、これからも新生ジミーズ、コツコツなりますけど、
 頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。」(元気)
最後は元気、神田、斎了、ススム、クネスの5人で写真撮影。



「地味に大田区大会から一夜明けて…」(ジミー・ススムオフィシャルブログ「地味にブログヨコスカ。」)







PR
ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...