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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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2016年ドラゲー大賞!

ドラゲー10大NEWSに続き、ドラゲーライヴVol.1管理人が独断で決める2016年のドラゲー大賞~。


【MVP部門】
MVP YAMATO




2位 Eita





3位 土井成樹





【新人賞】
Ben-K

 





【技能賞】
ジミー・カゲトラ






【ベストバウト】
鷹木信悟対YAMATO 7.20神戸ワールド記念ホール プロレスフェスティバル2016







【ベストタッグ】
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ







【ベストトリオ】
戸澤陽&吉野正人&T-Hawk






【MIP】(最も成長した選手)
エル・リンダマン






【特別賞】
戸澤陽








【MVP】
YAMATO
主な実績:KING OF GATE優勝、現ドリームゲート王者、元ツインゲート王者

今年のMVPはYAMATO。
去年から続いていた土井YAMAのツインゲート連続防衛記録は9回でストップしてしまったものの、金網戦でヴェルセルクを離脱してトライブヴァンガードを結成すると、KING OF GATEを制して神戸ワールド記念ホール大会ではドリームゲートを奪取。
人気も実力も申し分なく、試合もマイクも兼ね備えた(少し抜けてるところはありますが)チャンピオンで、来年は東北でのビッグマッチも決定したこともあり、今年以上の活躍が求められます。


【2位】
Eita
主な実績:サマーアドベンチャータッグリーグ優勝、現ブレイブゲート王者

2位にはEita。
今年のKOG戸澤戦を20分フルタイムドローに持ち込むと、その後シングルにタッグに大活躍。
神戸ワールドではブレイブゲートを獲得すると、ブラザーやフラミータを相手に防衛を重ねていきました。
元々トゲのあるレスラーという印象がありましたが、オーバージェネレーション結成当初はそのトゲを無理に隠しているように感じていました。
ただ前述のKOG以降、そのトゲを隠さずに、むしろさらけ出したことで魅力が開花。
スーパーJカップという大会自体はハッキリ言って失敗だったと思いますが、Eita個人としては出場したことで評価を上げることに成功したんじゃないかな。


【3位】
土井成樹
主な実績:元ツインゲート王者

3位は土井ちゃん。
常に話題の中心に居続け、今年は土井YAMAタッグでツインゲート9度目の防衛に成功すると、5月の愛知県体育館大会ではYAMATOを裏切りヴェルセルクから追放。
その後はブラザーと信悟をそれぞれパートナーに据えてツインゲート奪還を狙いましたが、これはいずれも失敗に終わりました。
10月の後楽園大会でヴェルセルクから追放されましたが、その後入籍したことを発表すると、YAMATOの持つドリームゲートに挑戦を表明。
結果は残らなかったものの、記録より記憶に残る活躍を見せてくれました。




【次点】
ジミー・ススム
主な実績:元ドリームゲート王者、元ツインゲート王者、現トライアングルゲート王者

正直3位は土井ちゃんとススムさんで大いに悩みました。
主な実績を比較して頂けると分かるように、記録に残った活躍ならススムさん、記憶に残った活躍なら土井ちゃんなんですよね。
同率3位にしても差し支えないんですが、どちらかを選ばなければならないと考えた結果、3位に土井ちゃんとしました。






【新人賞】
Ben-K

今年デビューした新人としてはBen-K、シュン・スカイウォーカー、ワタナベヒョウ、吉岡、高嶋ですが、新人賞となると本隊での試合数から考えてBen-K、シュン・スカイウォーカー、ワタナベヒョウの3人の中の誰かでしょう。
その中で一人を挙げるとすれば、やはりBen-Kになります。
SATLでもっちーのパートナーに指名されながら、脳震盪を起こしてしまいタッグリーグの数試合を欠場することを余儀なくされ、バックステージでは涙を流して悔しがっていましたが、その後は悔しさを晴らすかのようにヤマイシからタッグ戦で勝利、さらに元気のアバラを破壊と暴れ回っています。
来年も十二分に期待が持てますね。


次点としてはヒョウ。
体格的に恵まれているとは言えませんが、新人の中で一番試合のセンスを感じますしマイクも上手い。
全ての面においてリンダに近いものがありますね。




【技能賞】
ジミー・カゲトラ

ここはカゲトラ。
ツインゲートは惜しくもCK-1に取られてしまいましたが、大田区体育館では暴走ホークという圧倒的パワーを誇る対戦相手をタイミングドンピシャの影縫で仕留めました。
年末の福岡国際センターではブレイブゲート王座獲得に失敗したものの、今年5月にケガから復帰して以降はドラゲー随一と言っていいテクニシャンぶりを存分に発揮してくれています。





【ベストバウト】
鷹木信悟対YAMATO@神戸ワールド記念ホール

今年のベストバウトは、YAMATO時代の幕開けとなった神戸ワールドのドリームゲート戦。
試合に至るまでのストーリーはベタでありがちなものでしたが、その分感情移入することが容易だったと思います。
他に悩んだ選択肢としては、大田区体育館のススム&カゲトラ対土井成樹&鷹木信悟、府立第一のススム&カゲトラ対CIMA&ドラゴン・キッド、同じく府立第一の戸澤&土井&吉野対信悟&YAMATO&ハルクかな。




【ベストタッグ】
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ

攻められながらもいつの間にか勝っているこのチーム。
成熟度は現在のドラゴンゲートにおいて群を抜いていると思います。
ススムさんはこれまでクネスカ、リョウスカと名タッグを作ってきましたが、ススカゲもこの域まで達していることは確実ですね。




【ベストトリオ】戸澤陽&吉野正人&T-Hawk

まとまった時のこの3人は強かったので。





【MIP】(最も成長した選手)
エル・リンダマン

KOG開幕前夜の後楽園ホールではT-Hawkからシングルマッチで勝利。
今年のリンダは違うな!と思わせてくれたものの、KOGでは1分4敗と精彩を欠く結果に終わります。
その後、マリアとマリリンズを結成するも、SATLではKOG同様爪跡を残せず敗退したうえに、マリアにもフラれてチームも解散。
しかし、ヴェルセルク加入後は水を得た魚のような活躍を見せており、今やヴェルセルクに欠かせないメンバーとなっています。
ユニット内三番手の位置を確保しましたね。





【特別賞】
戸澤陽

これは説明不要。
今週のNXTでは大阪で戸澤&TAJIRIがDIYに挑戦したタッグ王座戦が放送されるぞー。




最後に個人的なことでありますが、今年は生観戦が非常に少ない年でした。
例年であれば11月の府立第一や12月の福岡国際は足を運ぶんですが、今年はスケジュール的に他と重なっていたこともあり、今年最後の生観戦は10月29日の神戸サンボーホールとかなり早いドラゲー納めになってしまいました。
回数的にも全部で17大会に留まり、ここ数年では一番少ないんじゃないかな。
来年は今年生観戦出来なかった府立第一、福岡国際に加えて、東北初のビッグマッチ開催となる仙台大会も行きたいですね。

それでは2016年のブログ更新は毎年恒例のネットプロレス大賞の投票を残すのみで、ドラゲー関連はこれが最後となります。
来年のドラゲーは1月14日の京都大会からスタートとなり、現時点では会場で観戦する予定としております。
そのため、2017年のブログ更新はその京都大会からになると思います。
(戸澤の205Liveデビューがあれば更新するかも…)
約2週間はブログを放置することになりますが、皆様来年もドラゲーライヴ Vol.1をよろしくお願い致します。
それではよいお年を!




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