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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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東スポプロレス大賞敢闘賞にもっちー

今年の東スポプロレス大賞が決定。
詳細は例年通り三田さんと小佐野さんのブログから。
「第172回 2011年度 東スポプロレス大賞発表!」(三田佐代子の猫耳アワー)
「決定!2011年度プロレス大賞」(maikai)



ドラゲーからは、4月に団体トップのベルトであるドリームゲートを獲得、そしてJⅢを結成しユニットのリーダーとして団体を引っ張る一方、自己プロデュース興行・武勇伝を2年ぶりに開催。
さらにZERO-1での橋本大地戦やU-SPIRITSに参戦するなど、団体内外で八面六臂の活躍をしたもっちーが敢闘賞に選ばれた。
しかも選考過程を見てみると、まずノミネートされたのが永田さん、内藤、KENTA、もっちー。
ここで永田さんともっちーが同数の7票を獲得して決選投票に。
決選投票の結果、またもや永田さんと同数の12票獲得してダブル受賞。
メジャー団体寄りの選考結果になる事が多い東スポプロレス大賞で永田さんと同数の票を集めたのは誇っていいと思う。
何はともあれ、もっちー、受賞おめでとうございます!
「ご報告と感謝」(望月成晃オフィシャルブログ マサにモチヅキ)




さてそれ以外の結果はサラっとチェックしていくと…


MVP棚橋弘至
これはどの団体のファンから見ても文句なしでしょう。
今年は試合内容も試合以外の面でも新日本を引っ張ってきたIWGP王者で決まり。



ベストバウト武藤敬司&小橋建太 対 矢野通&飯塚高史
これは小佐野さんが書いてるように、ベストバウトにノミネートされたシングルマッチは多いものの決め手に欠けた分ALL TOGHERに流れたということかな。
試合自体もALL TOGETHERで一番盛り上がった試合だし、これはこれでいいんじゃないですかね。
そしてここはドラゲーの八木パン・サバイバル敗者ユニット脱落マッチがノミネートされているのがかなり意外だった。
上記2ブログではノミネートされた理由が書かれてないのが残念。



ベストタッグ:関本大介&岡林裕二
今年のベストタッグはBIか関本&岡林組のどちらかとは思ってたので結果自体は納得。
ただ去年も今年も2年続けて十分過ぎるほどの実績を残したBIが受賞出来ないのって可哀想過ぎるだろ…。
こういってはなんだけど、やはり去年はBIにベストタッグを渡すべきだったよなぁ。
来年以降はタッグよりシングル路線に向かいそうな2人だし。

そして予想はしていたけどCIMA&リコシェの名前がノミネートにすら入ってない…orz
ツインゲートとユナイテッドゲートの2冠を獲得して、さらにタッグトーナメント優勝チームからも勝利。
神戸ワールドや府立第1といったビッグマッチでもベストバウトクラスの試合を見せてチームとしての完成度も高かった。
受賞はせずともノミネートくらいはしてほしかった。



殊勲賞:秋山準
2011年下半期の活躍ぶりを考えれば何らかの賞を取るのは当然だと思うので、これは納得の受賞。
それにしても永田さんといいもっちーといいプロレス界の40代は元気だ(笑)



技能賞:KENTA
最終的にKENTAとKENSOが残って決選投票の結果KENTAが受賞。
しかしノミネートされたケニー・オメガの票が伸びてないのが意外。
1回目の投票で1票だけって…。
もっと評価されてもいいはずなんだが。
>東郷=1、KENSO=8、矢野=3、中邑=5、KENTA=6、ケニー=1



とまあどんな結果になろうが、どこかから不満は出てくるのは仕方無いんですけどね。
そういう面では、どこからも不満が出てこないような活躍を見せた今年の棚橋はさすがと言うべきか。






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